ウクライナの子たちが学校にやってきた
記事の更新が遅くなってごめんなさい。パンデミック開始以降、緊急事態宣言もまん坊もない初めてのGW、いかがお過ごしでしたでしょうか。
ハンブルクでは3月末までに300を超える受け入れ学級が設けられ、1000人の子どもが、4月末までに1000を超える受け入れ学級が設けられ、4000人の子どもが学校に通い始めました。当面の間、週4日、30時間はウクライナ語での授業が予定されています。そのため、ウクライナから避難してきた先生やウクライナ語のできるドイツ人教師たちも避難民の子どもたちを教えるため学校で働き始めています。
ドイツにおけるウクライナ支援は、この間、水色と黄色のウクライナ国旗を掲げてエールをおくるだけの象徴的なものから、コストと痛みを伴う本当の意味での支援へと変化しています。
ウクライナ避難民の子どもたちの教育の機会を守るため、ハンブルク市が行っている工夫は2つあります。1つは、
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