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2018年7月の記事一覧
記者会見と掲載誌プレゼントのお知らせ
子宮頸がんワクチンの薬害ねつ造を指摘した記事を書いたことに対し私に起こされている裁判で、7月30日、31日に証人尋問が開催されるのに伴い、以下の要領で記者会見を行います。
正しい情報を社会に伝えたいという媒体の方、フリーの方も奮ってご参加ください。
記者会見池田修一元信州大学元医学部長の村中璃子氏に対する
名誉毀損裁判に関する会見のご案内
日 時:2018年7月31日(火) 16時30分
私に起こされているSLAPP訴訟について、もう一度署名にご協力ください。
子宮頸がんワクチンの薬害を捏造を指摘した記事を書いたことで、信州大学元医学部長で元教授の池田修一氏から私に対して起こされている名誉棄損裁判で、原告が提出した証拠資料に改ざんの疑いが浮上したのを受け、科学的根拠に基づいた言論活動を支援する団体「守れる命を守る会」が再び署名を集めています。
英米法系の国では、証拠資料の改ざんや捏造は、法廷侮辱罪にあたります。程度によってはその事実だけで裁判が棄却され
私に対して起こされている裁判の進捗について
科学的根拠に基づいた言論活動を支援する団体「守れる命を守る会」が、私に対しておこされている裁判で裁判所に提出された書面の整理や、裁判の簡単な進捗報告をしています。
ボランティアで管理されているウェブサイトだけに更新も頻繁ではなく、進行中の裁判だけに進捗報告はオンタイムでもありませんが、昨日、進捗報告の(17)から(20)が一気にアップされました。
証人尋問は東京地裁にて、7月30日、31日の予
いなかの親に読ませたい!――トンデモ本の見分け方【健康編】
「日経おとなのOFF」8月号の特集「読まずに死ねない名著ざっくり完読」で、医療・健康モノのトンデモ本の見分け方を解説しています。
担当編集者からは、「情報量の多い、いなかの親に読ませたい原稿」とのコメントをいただいています!
一部をご紹介すると……
「専門家の常識」を覆すような説は、一見画期的に見えても、データの一部を曲解する飛躍した論理を、不安を煽る言葉でごまかしているだけのものも少なくあ
七夕の日に札幌で講演「10万個の子宮とワクチン」。当日参加OKになりました!
「僕たち日本人の医者だけ、あとどのくらい子宮を掘り続ければいいんですか?」
筆者の母校、北海道大学での講演会で、最前列の隅にいた若い産婦人科医がした質問だ。
子宮を掘る 、つまり、子宮を摘出するということ。
若い産婦人科医は続けた。
「ワクチンがあるのに使われていないのは本当に無念です。でも、この問題を口にするのは憚(はばか)られます」
署名の提出と、証人尋問のお知らせ。
不正なマウス実験でHPVワクチンの薬害を主張する医師から起こされている、名誉棄損裁判に関する署名へのご協力、ありがとうございました。
総数2577件の署名と多数のメッセージが集まり、東京地裁(6月4日)、信州大学(6月13日)、信州大学(6月19日)に提出しています。
メッセージは「署名に寄せられたメッセージたち(1)(2)(3)」で公開していますので覗いてみてください。
証人尋問の日時も決