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2018年6月の記事一覧
「人は不安だけで病気になる」反・反ワクチン本からの学びを大阪の震災に生かす。
6月17日付の書評欄「栗原裕一郎さんの3冊の本棚」が私のジョン・マドックス賞受賞に触れながら、私が帯を書いているポール・オフィットの『反ワクチン運動の真実』と、ユーラ・ビスの『子どもができて考えた、ワクチンのこと、命のこと』を紹介しています。東京新聞は18日の人物欄でも「著書『10万個の子宮』が反響 村中璃子さん」のタイトルで私のインタビュー記事を掲載しています。
ユーラ・ビスの『子どもができて
東京新聞の「この人」欄に私のインタビュー記事が掲載されました。
著書「10万個の子宮が反響」 村中璃子さん
今日(6月16日)東京新聞朝刊に私のインタビュー記事が掲載されました。
小さな記事ですが、大きな意味のある記事です。
子宮頸がんワクチンの接種が止まってから今日で5年。「VERY」7月号掲載のインタビュー記事の最後を読んで欲しい。
今日で子宮頸がんワクチンの接種が止まってから丸5年。
私は2015年10月に「あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか」を発表して以来、この問題に関するたくさんの記事を書いてきました。
今日もこの記事がたくさん読まれていることに象徴されるとおり、私の筆の力はちっぽけで、状況はこの時から大きく変わっているとは言えません。
しかし、Facebookだけで約2万シェア!
この問題
【VERY】7月号掲載のインタビュー記事「子宮頸がんワクチンをめぐるジレンマ」のこと。
今日発売の「VERY」2018年7月号に見開きでわたしのインタビュー記事が掲載されました。20代から40代の子宮頸がん罹患世代、子育て世代の女性が読者層の雑誌が、子宮頸がんワクチン問題について本格的なインタビューを掲載するの初めて。
ファッション誌のインタビュー記事と侮るなかれ。インタビュアーも真剣なら、私も真剣に答えています。
「VERY」と言えば、いわゆるオーガニックでデトックスでゼロベク
東京中日新聞が示した「子宮頸がんワクチン問題」の新しい両論併記の形
この記事は有料ですが、実質無料で最後まで読めます。
子宮頸がんワクチン問題についての報道は両論併記されがちである。
しかし、子宮頸がんワクチン問題の科学的な決着はついている。ついていないのは、社会的な決着だけである。
今日の東京中日新聞は、子宮頸がんワクチン問題について、新しい両論併記の形を提示した。
ぱっと見は、いつもの両論併記。科学っぽさを漂わせる科学的根拠のない主張をする人も取り上げ
本日(6月1日)放送の東海テレビ「ニュースOne」に出演します
東海テレビが、子宮頸がんワクチンの副反応調査、通称「名古屋スタディ」についてのニュース「伏せられたデータも 子宮頸がんワクチン」を放送し、私もインタビュー出演します。オンエアは18時台から。
地元ならではネットワークを駆使し、丁寧に取材を重ねていましたので、いい内容になっていると思います。この問題について、私がテレビでコメントするのも初めてです。
「データの消された」名古屋スタディの詳細につい