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やったらハマる!Threadsの魅力と初心者でも楽しめる活用法★
あなたは「Threads」という名前を聞いたことがありますか?
もしかしたら、「SNSが多すぎてよく分からない」という人もいるかもしれません。あるいは、「興味はあるけど、どんな雰囲気なのかな?」と感じているかもしれませんね。
この記事では、Threadsの基本から、実際に使い始めて感じた楽しさ、そして初心者でも安心して楽しめるコツまで、私の体験を交えてお伝えします。
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Threadsは、Meta社が提供する新しいSNSで、Instagramと連動しています。投稿形式はシンプルで、文章メインの投稿を気軽に楽しめる場です。もちろん画像や動画も投稿できますが、特徴的なのは「文章を中心に会話を楽しむ文化」があること。
Twitterと似た雰囲気を想像する人もいるかもしれませんが、大きく違うのはその「空気感」。Twitterでは時に激しい議論やネガティブな意見が目立つことがありますが、Threadsは今のところ、全体的に穏やかでフレンドリーな雰囲気が漂っています。
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初めてSNSを始めるとき、次のような疑問や不安を感じることはありませんか?
① どんな人が使っているの?
Threadsのユーザー層は幅広く、企業アカウントやインフルエンサーだけでなく、普通の生活をシェアしている一般ユーザーも多いです。Instagramとの連動があるため、既にInstagramでフォローしている友人や知人がThreadsにいることも。
「知らない人ばかりで不安…」という気持ちは、最初からゼロにはならないかもしれません。でも、最初の一歩を踏み出せば意外と自然に慣れるものです。
② 何を投稿すればいいの?
「これといった特技もないし、投稿する内容が思いつかない…」という声もよく聞きます。でも大丈夫。Threadsでは、日常のささいな出来事や感想をそのまま投稿するだけで、誰かとつながるきっかけになります。
たとえば、
• 今日の朝食で食べたもの
• 散歩中に見つけたお気に入りの景色
• 最近気になっている話題へのひとこと
こういった「日々の小さな発見」こそが、Threadsでの投稿の主役です。
③ 会話に入るのが苦手だけど、大丈夫?
Threadsの良いところは、「見ているだけ」でも始められること。
まずは他の人の投稿に目を通し、自分が共感できる投稿や興味を引かれる内容に「いいね」やコメントをしてみましょう。
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私がThreadsを始めたのは、「在宅で仕事がしたい」という理由からでした。
これまで、家でできる仕事を探したり、スキルを磨いたりしてきましたが、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
そんなとき、「思ったことを気軽に投稿できる場所」としてThreadsが目に留まり、まずは試してみようと思ったのです。
最初に投稿したのは、本当に何気ない一言でした。
「在宅で仕事がしたい。だけど、何から始めればいいのか分からない。」
それは、自分の中でずっと抱えていたモヤモヤを、誰かに聞いてほしい、共有したいという思いが形になったものでした。投稿ボタンを押す瞬間は少しドキドキしました。「こんなことを投稿して大丈夫かな」「誰かが見てくれるのかな」と不安もありました。
でも、思い切って投稿してみると、その不安はすぐに消え去りました。
しばらくすると、私の投稿に「いいね」がつき始めました。それだけでも驚きだったのですが、さらに驚いたのは、優しいコメントが続々と寄せられたことです。
「私も在宅で仕事をしています。最初は小さなことから始めるといいですよ!」
「同じ気持ちで頑張っています。一緒に頑張りましょう!」
「副業の経験ならシェアできますよ。何か分からないことがあれば聞いてくださいね。」
これらのコメントは、私にとって思いがけないプレゼントでした。
Threadsは、ただの投稿プラットフォームではなく、人と人とが気軽につながれる場所だということに、このとき初めて気づきました。
Threadsでの最初の投稿は、私に「自分だけじゃない」という安心感をくれました。そして、思い切って投稿することで、思わぬつながりが生まれるという大きな気づきを与えてくれたのです。
それ以来、私は気持ちやアイデアをどんどん投稿するようになりました。「誰かと分かち合うことで、さらに前に進める」という感覚をThreadsで学べたことは、今も私の原動力になっています。
そして、Threadsの中でのnoteという投稿。
noteで自分の経験や知識を活かして何か発信しきながら、有料記事で有益化ができるということが私の中で衝撃的でした。
3年前に始めていたnoteでしたが、でも、「これで誰かの役に立つのだろうか」と迷ったり、「もっと良い記事を書かなきゃ」と肩に力が入ったりして、次第に更新が途絶えてしまっていたのです。
けれど、そのThreadsの中では「まずはやってみる」「自分らしいペースで進めることが大切」という温かさがありました。
無理に完璧を目指さなくてもいい。
まずは書いてみることで、次の一歩が見えてくる。
そんなメッセージが心に響きました。
その瞬間、久しぶりに「またnoteを書いてみたい」という気持ちが湧いてきたんです。そして今回は、以前と少し違った気持ちで取り組んでみようと思いました。それは、「役立つかどうか」や「読まれるかどうか」ばかりを気にするのではなく、自分のために、自分が書きたいことを書いてみるということ。
そしてもし、その内容が誰かにとって価値のあるものなら、有料記事に挑戦するのもいいかもしれない。そう考えると、noteの白いページがまるで新しいチャンスの扉のように思えました。
実際に、再び書き始めてみると、頭の中が整理されていく感覚がありました。「ああ、やっぱり書くことが好きなんだ」と再確認しました。そして、「もしこの経験が他の誰かの背中を押すきっかけになるなら」と思うと、自然と筆が進むのです。
久しぶりにnoteを書くことで、ただ文章を作るだけでなく、自分と向き合う時間も得られることに気づきました。そして、有料記事という新しい挑戦がまた楽しみになってきました。
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Threadsを使う中で、私が特に感動したのは、
「人の優しさが循環している場所」
だということです。
最初に投稿したとき、ただ自分の思いをぽつりとつぶやいただけ。それでも誰かが反応してくれて、さらにコメントが寄せられる。そのやりとりが、まるで見知らぬ人同士が小さな灯を交換し合っているように感じられました。
ある日、「noteの売れたに焦ってしまった自分がいること。だからこそ、noteは楽しむ場所!」とつぶやいたことがありました。
すると、「私も同じ気持ちでした!」と共感するコメントや、「同じような悩みを共有してくれてありがとう!」と共有するコメントもありました。
そのやりとりは私に、「文章を書くことの楽しさは、一人で完璧なものを作ることじゃないんだ」ということを気づかせてくれました。
noteは、自分の思いや経験を形にして届ける場所。
でも、書くことはときに孤独です。
「これで誰かの役に立つのだろうか」と不安になったり、「もっと良いものを書かなくちゃ」とプレッシャーを感じたり。それでもThreadsでつながる人たちの優しさや励ましが、その孤独を和らげてくれます。「私も同じだよ」「こんな視点もいいかもね」といった一言が、背中をそっと押してくれるんです。
Threadsは、人と人とが共感し合い、支え合う場所。
そして、その優しさが私のnoteの記事を書くエネルギーになっています。たとえば、何気なく投稿した「今日あった小さな出来事」が予想以上に反響を得て、「これをもっと深掘りしてnoteに書いてみよう」と思うことも。Threadsで生まれたアイデアが、noteで形になり、それがまた次の誰かの心に届く。
まさに「優しさが循環している」場所がThreads。
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Threadsの良さは、気軽に始められるだけでなく、自然と人とのつながりを感じられる点にあります。始めてみるときのポイントをいくつかお伝えします。
(1) 気軽に投稿してみよう
最初の投稿は、難しく考えず「日常の一コマ」や「そのとき思ったこと」でOK。「何も特別なことを書く必要はない」と思えば、気楽に始められます。
(2) 反応がなくても気にしない
Threadsはまだ成長中のSNSなので、すべての投稿に反応があるとは限りません。でも、それを気にする必要はありません。「自分のペースで楽しむ」ことが一番大切です。
(3) いいねやコメントで会話を広げる
誰かの投稿に「いいね」をするだけでも、その投稿者に喜んでもらえます。さらに、簡単なコメントを添えると会話が生まれ、その人ともつながりが深まります。
Threadsは、ただ情報を発信する場ではありません。
むしろ、誰かと共感し合い、優しさを分かち合える場です。
これからThreadsを始めるあなたも、きっとその中で新しい楽しさやつながりを見つけられるはずです。
まずは一歩、気軽に投稿してみてくださいね。
Threadsの世界でお会いできる日を楽しみにしています😊💕