【Instagram】中小企業こそやるべきリアルな背景
こんにちは。
フォーバル九州支社2年目社員のRです。
初めての投稿なのでどうか優しく見守っていただけると嬉しいです。
私たちフォーバルは
全国で約4万社の中小企業様の経営の支援を行っており
現場目線で感じたことを発信していきたいと思っています。
様々な業種業態の会社様を毎日3,4件訪問して
経営者様からを日々日々ご相談をお受けするのですが、、、
「うちもインスタってやった方がいいの?」
特にここ2年くらいでInstagramをはじめとする
SNS活用のご相談が急増しています。
そこで今回は
Instagramを利用する企業が多い背景について、
お客様先で話していることをもとに
実体験ベースでnoteにまとめてみることにします。
よろしくお願いします。
まずは皆様
「Instagramって若者しか見てないでしょ」
と思っていませんか?
実際は
30代以下では2人に1人以上、 40代の40%の人が
Instagramを利用しています。
50代でも3人に1人が利用しています。
あれ。。。意外と多くないですか?
ティーン世代向けの商品ではなくても
・30,40代の主婦向けの商材
・商品のブランディング目的
・こだわり商品・サービスの対外的アピール など
様々な目的で商品のアピールをして効果が見込めるのが
Instagramという令和のプラットフォームです。
「うちみたいなBtoBの会社では意味ないよね?」
そんなことありません!!
勿論業種にもよりますが、
BtoBの会社様でも効果が見込めます。
・協業募集
・自社の取り組みPR
・新卒・中途採用 など
様々な目的でInstagramを運用するBtoBの企業が増えています。
実際、お客様とInstagram運用を進めていくと
下記のような成果がありました!
・DMより新規問い合わせ(コンサル会社)
・商品購入方法に関する問い合わせ(アパレルショップ)
・インスタから通販サイトへの流入(食品メーカー)
・仕事のご依頼(デザイン)
・協業希望の依頼(塗装業)
これらはフォーバルのお客様へ実際にお問い合わせがあった内容です。
全てInstagramから来ているなんて、驚きですよね。
携帯で簡単に情報収集ができる今の時代。
情報がありふれている中、
「リアルタイム性」や「匿名での口コミ」の
Instagramが信頼性を増しているというのも一つです。
このムーブが大きく出ているのが、グルメサイト離れです。
2022年8月に発表された『グルメサイトに関する意識調査』によると
飲食店を調べる手段として、
食べログなどのグルメサイトを越えてGoogleが初めてトップになりました。
誰でも様々な情報が発信可能となり
莫大な情報があふれ
驚異的なスピードでトレンドが移り変わる今の時代だからこそ、
消費者自身が信頼できる媒体を精査するようになっています。
そしてInstagramで情報を集める消費者が増加している背景がもう一つ。
『情報収集の方法が文字より画像や動画から』
になってきているからです。
会社紹介や商品紹介も動画のものが増えましたよね。
街中で見る看板もデジタルサイネージで動く映像になったり。。
「Tiktokは最初の2秒で決める」
とも言われており
高いタイパ(タイムパフォーマンス)を求めるZ世代にとって
要約された画像や動画を見て情報を収集することが増えています。
このように消費者の思考の変化に合わせ
Instagramは新たな検索ツールとして拡大し、
Instagram内でも画像から動画へと注力する流れになっています。
まとめ
Instagramは今の消費者にとって検索しやすいツールとして拡大しています。
企業にとって”必ずやらなきゃいけないこと”ではないですが
Instagramと相性のいい業種業態もたくさんいらっしゃいます。
売り上げ拡大の一手にInstagram活用を考えてみてもいいかもしれません。
ちなみに…
私たちがお客様にInstagramの支援をするときに
特にこの3つを目的とした運用をすることが多いです。
①集客
②ブランディング
③ファン育成
今後、事例とともに実際Instagramを経営に活用するには
何をすればいいかご紹介しますのでおたのしみに・・・
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