2歳の息子に伝える”自分の身体の声を聞く”ということ。
ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳9ヶ月息子と6ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。
天気の影響を受けやすい私。
どんより曇って、風がサワサワ、不穏な天気の今日は頭痛です。
それで改めて思ったのです。こういう些細な自分の身体からのメッセージを前よりすぐに察知して、対処できるようになってきたなぁと。
ということで今日は、”自分の体からのサインに気がつくということ”について徒然なるままに書かせてください。
身体からのメッセージに気がつく
これ、当たり前のようで、意外と出来ていない人が多いと思うのです。
しかし、ウェルビーイングにおいて凄く大切なことです。
日本人の気質なのか分かりませんが、「少し体調が悪くても気合いで乗り切る!」みたいな、根性論が心のどこかに根付いていて・・
「”天気が悪いから体調が優れない”と公に言うのも憚られる」なんて人もいるのではないでしょうか。(以前の私です)
対処は早い方が断然良い
そんなことを続けていくうちに、私はかなり病んだ期間があります。
そしてヨガに出会って、自分の心や身体に目を向けるようになってから、少しずつ私にとってのウェルビーイングを取り戻してきました。
で、思うのです!随分と遠回りしたなぁと。
「ちょっとおかしいぞ」くらいの些細な変化くらいで対処しておけば、あそこまでしんどい想いをしなくて良かったのではないかと思います。
子どもに伝えたいこと
話は変わって、2歳の息子のこと。朝起きてくると、少し鼻水が。くしゃみもしていました。
熱はなく、元気も食欲もあるため登園させましたが、息子も鼻水が出てくると、拭いて欲しくて気になる様子。
こういう時こそ自分の身体に目を向けることを教えるチャンスなのかなぁと思うのです。
「状態」と「原因」と「対処」を教える
このように、自分の身体の状態(お鼻が出ている)と原因(感染のこと)、対処(早く寝る)ということを小さいうちから、教えていく。
心も同じ
身体と同様に、心の些細な変化にも気がつくことってとても大切だと思います。
だからこそ、まだしゃべれない息子には「ワクワク嬉しい気持ちだね」「しくしく悲しい気持ちだね」「しょんぼり悔しい気持ちだね」など、息子が思っているであろう心情を言語化して伝える、ということを意識しています。
こんな些細な積み重ねが、自分の身体と心に目を向ける習慣になればいいなぁ、と思うリケジョママです。
どうぞよしなに。
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