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発達障がい疑惑の息子。ようやく診断書をもらえました!

ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳8ヶ月息子と6ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。

3ヶ月も待っていた診察が医師のコロナによって2ヶ月延期、療育を受けるため、他の病院で診断書をもらうことはできないか・・・と模索している話を前に書かせて頂きました。

今日は、その続きを書かせてください。

かかりつけの先生のご好意で。

私の現状に同情してくださった小児科の先生。

普段は発達障がいの診断はやっていないにも関わらず、特別に診断書を書いて頂けることになり、本日受診してまいりました。

午前診の一番最後に時間をとってくださり、「大変でしたねぇ」と出迎えてくださる先生。あぁ、本当にありがとうございます。

言葉を選びながらも・・

先生は、自身が専門医でないこと、診察室での様子しか見ていないこと、などから「推測ではありますが」と前置きした上で、

病名をつけるとしたら、”自閉スペクトラム症”ということになると思います。

と診断名を告げてくださいました。

やっぱりね

自閉スペクトラム症。つまりはASD。専門医の診断ではないものの、「やはり医師から見てもASDなんだね」と、そういう気持ちです。

私が、息子のASDを疑いはじめたのは1歳半より少し前くらい。

1年以上前からの疑惑が、ようやく疑惑ではなくなった日。

ちょっとスッキリした一歩前に進めた、という前向きな気持ちが大きかったです。

今後の予定

診断書が手に入ったことで、次のステップ、療育を受けるための受給者証申請へと進めます。

早速、申請のための面接の予約をしたところ、最短でも10月6日とのこと。

>>また1ヶ月待つのか・・・!道のりは長い<<

ですが、10月6日に申請できれば、11月から晴れて療育の利用ができます!少しずつ、着実に進んでいる感じが嬉しいです。

また進捗ありましたら書かせてください。
どうぞよしなに。

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