ASDっ子の診察。夫婦での受け止め方の違い。
ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳9ヶ月息子と6ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。
2歳息子と児童発達の専門医の診察に行って来た話を書かせて頂いています。
私は「程度が軽く療育は月に1回でいい」と言われたことに「本当にそれで大丈夫?」と不安になりましたが、一方、夫は全く違う受け止め方をしたようです。
今日は、その話を書かせてください。
医師の印象
専門医の診察は、夫も含め家族4人で伺いました。そのため、夫も同じ医師にあっているのですが、私たち夫婦で抱いた印象が全く違うのです!
ママからみる医師
私の印象は”とにかく悪い”!!
というように、なんとまぁ、6個も文句が出てきました🤣半年後に再診と言われているので、他の医師を希望したいと思ったくらいです。
パパからみる医師
一方、夫はというと、、
と、、なんとまぁ呑気な・・・。
夫の言い分、一理あり。
私が心がけていることの一つに、「自分とは全く違う意見も頭ごなしに否定しない」ということがあります。
そこで、夫の意見もよくよく聞いてみました。夫曰く
ということでした。なるほど、一理あるような気がします。忖度のない医師の意見を聞けた、ということです。
結果オーライ?
私にとっては印象が最悪な医師でしたが、夫は随分と安心した様子。
心配性な夫に「息子、大丈夫かな?」と言われるのが私にとってはすごくストレス・・・
(「大丈夫だよ」というと、「よくそんな呑気なこと言ってられるな」と怒り、「心配だよね」と言うと「不安になるようなこと言うな!」と怒る🤷♀️)
なので、夫が安心してくれたこと、これが私にとっては1番大きいです👌
すべてはうまく行っている!
一見悪いことのように見える出来事が起こっても、長い目で見れば、それはプラスに働いた、ということが皆さんも経験があると思います。
例えば「辛い経験をしたけど、その経験を糧に頑張れた…」とかそんな感じです。
今回のことも、その時は非常にモヤモヤしましたが、今では切り替えて「これで1番良かったのかも」と思えるようになりました。
この心境に至るまで、コメント欄で多くの励ましの言葉、アドバイスを頂いたことも本当に大きいです。
本当に本当に、いつも読んで頂いて、共感してくださって、色んな経験からアドバイスをくださってありがとうございます。
"全てはうまく行っている"
この言葉を胸に、今後も子どもと一緒に成長していけたらな、と思うリケジョママです。
いつも読んでいただいて本当にありがとうございます。
どうぞよしなに。
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