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【和訳】Say can you hear / Men I trust

[Verse 1]
Say, can you hear?
Is there a meaning to your grief?
Where there is pain you see grace
As if sacrifice was meaningful and in itself
Your trial and error is error and error
ねえ聞こえる?あなた”嘆き”には意味があるの?
痛みのどこかに美点が見える
あたかも犠牲を払うかのようにそれ自体に意味をもつかのように
あなたの挑戦はエラー、エラー、エラー

[Chorus]
Staying at the end of a hallway
Dozens of doors you never tried to open
Narrow vision, you’re the scapegoat
Try to fix things that have never been
玄関の先に立ってるいくつものまだ挑戦していないドア
限られたビジョン、あなたは贖罪のやぎ(聖書より)
やってないことに向き合ってみれば

[Verse 2]
You’re self-absorbed
Raving about your cryptic ways
Aren’t willing to change
Old grudges   Hoping for your turn
All the basement stories you heard
Waiting for the worldTo bend around you
自分に夢中 不可解なことを説きわめく
変わりたいんじゃなかったの
昔の恨み あなたのターンだと願う
あなたの聞いた地下話あなたに合った世界を待ってる

[Chorus]
[Bridge]
Waiting for the world to bend around you
Waiting for the world to bend around you

[Chorus]


「スケープゴート」とは、他人の罪を負わされていけにえになる者のことです。組織や集団の中にある不満や憎悪を、直接的な原因になるものや人に向けるのではなく、他の対象に向けることでそれらの感情を解消するという手法があります。この時に、不満のはけ口にされる対象を「スケープゴート」と言います。
また、心理学用語としても使われることがあります。人は不快感や不満を抱くと、それらの感情の原因ではないとわかっていても、他人に嫌悪や憤り(いきどおり)を覚えることがあります。
この感情が結果的に「スケープゴート」を生み出してしまうのです。このように、「スケープゴート」は心理学的にも存在が認められている現象なのです。

『嘆いてないで、チャレンジしてみれば?』
と爽やかに(ディスりながら)背中を押してくれてる曲だとは知りませんでした。

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