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赤面・手汗・震えもOK! 自称コミュ障ライターでも取材が”余裕”なワケ

何年やっても、取材は緊張するーー

と思っていた私。

最近、急激に緊張がやわらぎ、純粋に取材そのものを楽しめるようになってきました。その理由を考えたら、コレしかない!

\オンライン取材が増えたから/

オンライン取材は、自称コミュ障ライターな私にとって最高です。

だって、オンラインだと、今まで気になっていた赤面も手汗も震えもほとんど相手に伝わらない!(手汗はもともとバレないか)

取材における緊張の9割は、

自分が取材相手に
どう見られるか気になっている

ってことなんだよね。

それって本来、取材には関係ないこと。記事を書くためにしているんだから、自分のコミュ障に引っ張られるのもったいない!

オンライン取材なら、

✔︎常に自分の姿がチェックできる
✔︎エフェクト機能で調整もできる
✔︎取材前後に雑談する必要もない

本当に取材だけに集中できる!

とはいえ、オンラインならではの不便さはつきもので。ネットがちゃんとつながるかなとか、話がちゃんと通じるかなとか......いろいろあるよね。

そこで、

オンライン取材を"余裕"で成功させる3つの秘訣を私なりに考えてみました。

①事前準備を徹底する
→相手のことを、ファンを名乗れるレベルに調べ尽くす

②ネット環境を整える
→・万が一不具合があった時の移動場所(第二のネット環境)を確保しておく
 ・何かあったとき調整できるよう、予定時間より早めに入室させてもらう

③取材中は前のめりで
→相手が話している間、常に前のめりでメモしながら楽しそうに話を聞くこと!
(目的を明確に、欲しい言葉をライター自ら取りに行く意識で)
※メモはするけど録音も必須ね

この3つが徹底できれば、オンライン取材は余裕です。ネットや本をリサーチするより、取材するほうが楽しいし圧倒的に書きやすい!

......にもかかわらず、いまだに取材のできるライターさんって不足しているみたいで。

最近、私が過去に引っ越しや出産を機に手放した取材案件の「再依頼」が増えています。

もしも今まで、

「取材ライターに興味はある。でも、コミュ障だから無理」

と思い込んでいたライターさんがいるのなら。

\今がチャンス/

ぜひ興味のある取材案件を見つけて、積極的に応募or 営業してみてほしいなって思います。

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