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【商業出版する方法+351】社会的意義ある出版とはこのこと。「場面緘黙(かんもく)」改善の本格実用書が好評発売中!

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版プロデューサー+編集者+コンサルタントの渡邉です。

私の出版コンサルを通して出版をご決定されたクライアントの
中之園はるなさんの新刊が好評発売中です! 
 

それが・・・
 

『わが子が家の外では話せないことに気づいたら読む本:かんもく【場面緘黙】改善メソッド 』
(あさ出版)

 
 
新刊、購入して拝読しました!

本の内容や、発売直前の様子についても記しているので、こちらの過去記事も参照くださいね。

 

「こういう本を出す出版社がいてくれる!というのが、まだまだ日本は捨てたものではないよなぁ」
 
 

と如実に感じられて、純粋に嬉しいです。 


公認心理師として・・
 

さらに「場面緘黙(かんもく)」にまつわる専門心理カウンセラーとして・・
 

活躍されている中之園さんによる、本格的な実用本となります。
 
 

Kindleで「場面緘黙」に関するコンテンツを、すでに世に出されていた中之園さん。
 

SNSでPRをされていて、拝見してました。
 

見るにつけ、私としては、こういうコンテンツこそ商業出版向きだよなーっと実感はしていて。。
 
 

中之園さんに直接
「商業出版するといいですよ」
「これは商業本むきのコンテンツです」
みたいなことをメッセンジャーで直に伝えた記憶があるのですよね(笑。
  


その後ありがたいことに私のところにお越しいただいて、一緒に企画書作って、出版に関する多くの知識もシェアさせてもらって・・見事にあさ出版さんとご縁ができて、感無量!
 
 

発達障害の一種とも言われ、まだまだ研究の余地はあるのですが、それでも「需要が右肩あがりに高まりつつある」”場面緘黙”への対応。
 


知らず知らずのうちに場面緘黙の症状がある我が子にどう接すればいいのか。。
悩める親子さんは、実は、全国に増えつつあります。
 

そんな中の出版だからこそ、この本の社会的意義は深い。
 
 

ビジネス書や実用書ってこうした「生活」「人生」にまつわるお悩みや課題の解決コンテンツであることがデフォだし・・・
 

時に医療関連に従事するプロのハウツーほど生活に必須!用件。
 

社会性・貢献性も非常に高いです。


今回のこの本も
 

「あ、もしかして私の子って・・・?」
「知り合いのお子さんはもしかしたら??」
「親戚の子が似たような症状あるかも??」
 

といったきっかけが元で、何か生きる上での二の足を踏んでいるような状況が身近にあるのであれば・・一読をお勧めしたいですし、、、


この本の存在をシェアしていくのもとても大事なことだ!と考えてなりません。
 

本の構成的にも・・いきなり「場面緘黙(かんもく)」の説明や対処から入るというよりも・・・
 

・こんなことがお子さんに起こってませんか?
・こういう状況ありませんか?


 

といった、非常に敷居の低い”問診”のような流れから読めるので、、

 

まさに
 
・モヤモヤが見える化される
・わかりやすくためになる


ビジネス・実用書の作りになっていて、その辺も大変好感度は高く評価も高い本になると言えます。
 

すでに好評発売中!
こちらの写真は、、「東京新宿の紀伊國屋本店」の様子(出版社さんご提供)



こちらは、中之園さんの拠点である、熊本のTSUTAYA書店の様子
(書店許可のもと中之園さんが撮影)


面だしで置かれているのは、良いですね!
隣が「発達障害」の本があるのも、また狙い通り。 
 

またこの本に関しての書評も私のyoutubeで、これまた熱い解説やっておりますので(爆、よかったら動画もご覧くださいね。

 
 
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