シイタケで胞子の観察1
みなさま、ごきげんよう。りかママです。
先週末の「ダーウィンが来た」を見て、キノコに興味をもった6歳の息子。
自ら本棚よりキンダーブックしぜんの「きのこ」を引っ張り出してきて、読んでいました。
☆今や定番となったリビング学習ですが、子どもが会話やテレビで興味をもったことをすぐに本や図鑑で調べられるように(できれば自分で読んだり調べたりすることができるように)家具を配置しておくのがポイントです!
キンダーブックの「きのこしんぶん」のページを見て、「僕もやりたい!」と言ってきたので、母は即実行!
スーパーで新鮮そうな(かさが開いていない)シイタケを購入してきて、一昨日より実験しています。
昨日、ちょっと見たら、胞子のもようが黒い紙に写っていました。シイタケを見ると、まだまだ胞子が出てきそうな感じだったので1日延長して実験中です。
幼児教育の基本、理科教育の基本は、「すぐにやってみる!」です。身近なもので、楽しい発見ができますよ!
今日もお読みくださり、ありがとうございます!
2月28日追記:実験に使った食材、基本的には「実験後は適切に処分し口に入れないこと」と学校で習いますが、自宅で安全な範囲での実験だったため、このシイタケ2つは干しシイタケにしました!晴天続きなので、2週間ほどで干しシイタケは完成。水で戻して、おいしいお味噌汁にしました!