元中学校の先生・カウンセラーだった私が、子育て世代にコーチングを届けたい理由。
22歳のときの私の夢
大学時代に教員採用試験のための論文があった。そこに
「自分が子どもと関わることで、日本を変えていく1歩にしたい」と書いた私。
自分の教えた子どもたちが、中学を卒業し、おとなになる。各々の場所で夢を叶え、各々の場所で活躍する。
そうすると、日本はどうなるだろう。世の中はどう良くなっていくんだろう。私は子どもたち一人ひとりがもっと自分を信じて、成長し、輝いてほしい。
そのために学校の先生になるんだ。22歳のときにそう誓った。
今の私の夢
そこから右葉曲折あり、今は学校現場を離れコーチングを生業にしている。
なぜコーチングなのか。なぜ子育て世代なのか。
それは「子育て世代が、日本の、子どもの未来を担っている」と信じているからだ。(もちろん全国民が日本の未来を担っていると思う。)
子育て世代がどう子どもを教育し、導き、教えるか。どのように子どもと向き合い関わるかが、日本の未来を作っていくと心から信じているからだ。
学校で働いていたときに、「もっと一人ひとりとじっくり向き合いたい」
そう願っている私がいた。
子どもをサポートするのが学校。保護者がメインではない以上、これ以上保護者の意識に寄り添う、アプローチすることは難しそうだなと思ったのだ。
もっと一人ひとりと向き合い、本質的なアプローチはできないものか。
2020年からずっと数年間、考え続けたきた問いだった。
それを考えた先にあったのが、「コーチングという手法を通して、子育て世代の心を晴れやかにすること」だった。
これを今は生業にして、1年半が経とうとしている。
これからもコーチングを生業にしていきたいし、コーチングの可能性にも目を向けて多くの方に届けていきたいという思いもある。
コーチングで生まれるもの
子育てがはじまったことで、生まれる価値観の違いやパートナーシップの課題。
日々のイライラや子育ての悩み。全部は解決しないかもしれないけれど、「あぁでもない、こうでもない」と言いながら一緒に伴走させてもらう時間がとても幸せだ。
一緒に泣いたり、一緒に笑ったり、一緒に味わったり深めたり。
何が今自分の中に起きて、どういうことに悩んでいるのか。そこが明らかになり客観的に見られるだけで、毎日笑顔になれたりする。
子どもと一緒にいるこの貴重な時間を一緒に味わって楽しく子育てすることが、子どもの最高の教育になると信じている。
子どもが生まれてきてくれる喜びも、大変さも、大きな価値観の変化も。
また現代社会ならではの葛藤や悩みも、孤独も。
月に1度のコーチングの時間で洗い流して、デトックスしてすっきりして、心晴れやかになっていてくれたら。そんな思いでコーチングを日々届けております。
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