書きたいし、描きたいわたしが思うこと

創作大賞の結果が出ましたね。

わたしは残念ながら通過できませんでした!
あのみなさんと励ましあったり盛り上がったの2ヶ月前?とかなんだ?
もうはるか昔のような気分です。楽しかったなぁ。

様々なふりかえり記事を読ませてもらって、本当そうだ!とうなずいてます。創作大賞があったからこそ書き上げた作品がたくさんあって、どれも大切なものになりました。応援してもらったり感想もらえたり、わたしも読んで刺激もらって。大事な時間でした。
あらためて、ありがとうございました!



そんでこっからちょっと自分語り入るので、いいわって方はここまでで。

***

創作大賞は2回目の応募でした。
初めてのときはnoteも月に数本くらいしか書いてなくて、それでも1つの作品を真剣に魂こめて書きました。なので終わったあと燃え尽きてしまって…しばらく書けなくなり、noteとも距離を置きました。

今年はそうなることを防ぎたくて、もっと書くことを身近にして溶け込ませたいと思い、積極的に書くようにしました。

7月は創作大賞と並行して毎日投稿もしていたし、おかげでいい意味で「気が散る」ところもあってよかったと思ってます。

今年は10本新しく書いて、エッセイ漫画の過去作を1本滑り込みで応募。

結果はダメだったけど、全力を出し切ったのでやり切った感でいっぱいになり、前回のような燃え尽きた感もなく、ほっ。

でもわたしこの数ヶ月、noteに、文章に一極集中しすぎてしまい、イラストやエッセイ漫画を描こうと思ったら、描けなくなっていることに気づいた

気づけばSNSでも昔の再利用ばかりで新しいものを描かずにいて。

創作大賞にはコミックエッセイ部門もあるんだから半分のパワーをイラストにも注げばよかったな…と思っている。
いや、そんな器用なことできたかわからないし、それをしたら10作品は書けなかったと思う。

でもここに余波くるんだ?と、昨日からちょっとしょんぼり落ち込んでいる。

ていうか、よくばりなんだよな

(ここからはわたし個人の話で他の人もそうだって話ではないです。)

そもそも、イラストは1000以上の単位で描いてきて、でもそれでも何かが起きているわけではない。

わたしが文章を書き始めたのはこのnoteが初めてで、まだ200ちょっとくらい?で。
どう考えてもまだまだ未熟で、文章でどうにかなろうっての早いよな(笑)

と冷静に思った。


文芸部だった方や小説を書いている方、小さい頃からずっと書き続けているような、たくさんの文章のスペシャリストがいる中で、わたしはほんとひよっこ。

いや…だから何ってはなしなんだけど。

リハビリをかねて、エッセイ漫画も描いていきたくて新しいノートを注文した。早く届け〜。

贅沢かもしれないけど、両方うまくできるようになりたい。どちらかに集中してつぶれてしまうのではなくて、相乗効果で伝えたいことを伝えられるようになりたいなと思う。


それと…創作大賞のエッセイ部門て、もう応募人数が多すぎて、ちょっと現実的じゃない気がしてきたところがある(個人的感想)。

通過作品を全部ではないけど何個か読んで、やはりすごいのはもちろんだけど、ちょっとわたしのメンタル記事がここに並ぶのは想像できない気がした。場違い感
日常エッセイも書いたけど、それにメンタル記事ほど魂をのせるのはわたしには厳しいのでは?と。

創作大賞は公募のひとつだと思っているので、他のところに目を向けるのもありだと思ってるし、かといってエッセイって難しいよな〜て思って、発信の仕方とか来年はどうするかも含めて考えるのもいいかも。まぁ公募というよりこれからのことかな。

わたしはイラストと文章を同じページにのせてわかりやすく表現したくて、そういうの自分でまとめてみるのもいいよな〜って思う。


書いて、描いて、いつかできたら。

おわり

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夏山りんご
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