自分の”異常”に気づく
先日、私のメンターコーチとコーチングセッションを受けていた時に、コーチから「りーこちゃんだって”異常”じゃない」と衝撃のフィードバックをもらいました。
その時のセッションでは、話の流れで、アメリカから日本にコーチングを導入した、二人のカリスマコーチのことを話していたんです。
「やっぱ先駆けて新しいことを始める人って”異常”な人達だよね~、いや、いい意味での”異常”だけどね~」と私。
そこにコーチからの、「りーこちゃんだって”異常”」の返しだったのです。
はっ…!! わたしも”異常”!?
「そうだよ、一個人のコーチがオンラインサロンを立ち上げるなんてさ、”異常”じゃん」とコーチは続ける…。
(ちなみに、コーチとはいつもざっくばらんに話しているので、こういうやり取りで大丈夫です)
そういやそうです、よくよく考えれば…、いまDMMオンラインサロンで新しくサロンをスタートするとき、ツイッターのフォロワーが3万人以上という条件をかけてきているそうですが…私はツイッターやってない、インスタグラムもやっていない、やってるのはfacebookくらい、でもそんなに頻繁に投稿していない…。
そんな一個人のコーチがオンラインサロンを立ち上げるなんて、そりゃ確かに”異常”ですわ。
でもスタートするのは自分でも止められなかった。この人生の中で自分の中の本当にやりたいことに気づいちゃったし、それを実現するのが私だと思ったからです。
私はストレングスのTOP5に自我と責任感があります。
この組み合わせは「自分でオーナーシップを持ちたい」という行動に現れます。しかもとてつもなく強く…。
その結果がオンラインサロンの立ち上げでした、「自分のオンラインサロン」を持つ、その行動にいたったのです。その表れ方はそとから見れば”異常”なのです。
言いかえれば、ストレングスのTOP5の資質は”異常”な才能のかたまりです。自分にとっては自然で当たり前だけど、その資質を30番代に持つ人から見れば”異常”なのです。
あなたはどんな”異常”を持っていますか?
友人や家族から「それ”異常”だよ~」と言われることありますか?
それって、もしかしたら最高の誉め言葉かもしれませんね。
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