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自分が口にするもの全てに気を配る

平日勤務の方は、今日で2025年最初の週の勤務が終わりますね。
なんだかあっという間だったな。

年始からあれこれしている間に終わってしまった。

そういえば昨日、CNNのニュースでコーヒーに
関するおもしろい記事を見つけました。
(記事末尾参照。)

コーヒーは心疾患や早死にのリスク低減に
つながるといわれてきたけれど、「飲む時間帯」にも着目するとさらに効果的だという。

「コーヒーを飲まない人と比較して、朝だけコーヒーを飲む人は、全死因による早死にのリスクが16%低く、心血管疾患による死亡のリスクが31%低かった。」
そうだ。

朝というのは「(午前4時から午前11時59分)」だそう。

コーヒーの効果だけでなく、さらに「口にする時間帯」まで気にするというのは
アーユルヴェーダな視点からしても良いことだと思う。

“自分が口にするもの全てに気を配る“

私が意識していることです。

食べるものも「質」だけでなく
食べる「量」「時間帯」もしかり。

アーユルヴェーダでは
お昼に消化力が一番高まるため

朝:自分のお腹の空き具合、消化力に合わせて食べる
昼:一番たくさん食べて良い時間帯。もりもりと食べる。
夜:体がお休みモードに入ってくるとき。
  明日の朝すっきり起きるためにも、少なめに。

これが理想である。

自分のからだと相談して
食べる「量」や「質」、さらにコーヒーのように
口にする「時間帯」
を意識して生活してみると良い。
 

とはいっても毎日、四六時中、
そんなことばかり考えていたら
美味しい食事も楽しめなくなってしまうので。

ゆるーく取り組んでみてほしい。

“自分が口にするもの全てに気を配る“

ぜひ意識して生活してみて。

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