【アーユルヴェーダの食事法】体内に毒素がたまってしまう食べ方 #32
こんばんは。
5月も最後の週となりましたね。
来月で2024年も半分…あっという間ですね。
今日は、これからの夏に向けて
すっきりした体を手に入れるために
アーユルヴェーダの知恵を用いて、
食事の留意点をお伝えします!
アーユルヴェーダでは、体内にたまった老廃物を
アーマと言います。
アーマは、毒みたいなもの、未消化物質ともいわれ
文字の通り、体内にあると良くなく排泄されるべきものです。
毒素がたまってしまう原因となるような食事の仕方は
以下の通りです。
前の食事で食べたものを消化する前に食べてしまっている
(お腹が空いていないのに、時間が来たからといって食べてしまう
お菓子に無意識に手が伸び食べてしまう)精神状態がふつうでないときに食べてしまう
(怒り、悲しみ、恐怖などを感じているときに食べる)冷たすぎるものを食べる
自分の体では消化しきれない重い食べ物を食べる
(油っこいものばかりを食べるなど)ガスがたまるようなものばかり食べる
(お豆やさつまいもなど)何度も茹でたもの・茹ですぎたものを食べること
自分があまり好きではないものを無理やり食べること
なーんだ、言われてみたらふつうのことじゃん!と思われた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そうなのです。
言われてみるとふつうのことなのです。
でも、上記の1つや2つ、
「私やってしまっているかも…」ということは
あったのではないでしょうか。
「食事」は毎日当たり前にする行為であるため
「食べ方」「食べるもの」に意外と意識を向けられていないこともある。
だからこそ、毎日作業のように食べるのではなく、
上記のことを気をつけながら食事を考え食べる。
今ご紹介した内容は一部分ですが
これらを意識して気をつけるだけでも
体は変化してきます。
かんたんに取り組めることなので
皆さんもぜひ実践してみてください!
それでは。
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