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努力した先に伝えたいことを明確にする

昨日は心が突き動かされて放心状態だった…

昨日YouTubeで配信された
ちゃんみなさんがプロデュースする、
アイドルグループオーディション番組
「No No Girls」 最終審査。

勝ち残ってきた10人の女の子たちが
最後の課題の歌やダンスを披露していた。


私が印象に残ったのは、CHIKAとNAOKOという子のソロパフォーマンス。
この2人はツートップという感じがした。

他の子と何が違かったかというと、
課題曲であったちゃんみなさんの曲を
「自分のものにしていた」ということ。

努力するのは当たり前。
努力した上で、自分が何を人に伝えたいか。

この2人はたくさんたくさん自分と向き合って
自分が伝えたいことを、きちんと自分で理解して
形にしたいものを明確にした上で
最終審査に挑めていたと思う。

この成果の出し方ってアーティストに限らず、
どんな仕事でも大事な工程だ。

「努力したことを褒めてもらう」のを
最終目的にしてしまうと、
その思いって伝わる人もいれば
伝わらない人もいて、結果自分の中で納得のいくものにはならない。

けれど、
「努力した先に人に伝えたいこと・ものを明確に定める」
これができると、その確固たる伝えたい思いは
仕事やパフォーマンスの核となって
とてつもないエネルギーをもって相手に伝わる。

こういうことができた人たちから発されるパワーは計り知れない。

アーユルヴェーダ的には
精神状態が完全にクリアなサットヴァ(純粋性)に満ち溢れていて
それを見ている人にもそのパワーがみなぎるような
最強でまぶしいくらいの状態だ。

昨日はもちろん
上記2人だけでなくファイナリスト
みんなからそのエネルギーが感じられた。

良いパワーをいただいたので
努力をコツコツと続けて、私も夢を叶えられるように。
また明日からがんばります。


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