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お正月に実践したいアーユルヴェーダな食事ケア
2025年、始まりましたね。
あけましておめでとうございます。
私は新年早々美味しいものを食べ過ぎて
朝起きても胃袋が空いていない状態になっています。
食べる量を調整すれば良いだけの話だけれど
目の前に美味しいものが並んでいると
つい手を伸ばしてしまう。
まあこれもお正月だけだしいっか〜と
気にせず食べる。
今年の目標は、自分に決まり事を作り過ぎて
キツキツした人間にならないことが目標なので。
そんなお正月の時期に実践したいアーユルヴェーダなケア3選をご紹介。
①白湯
白湯は、アーユルヴェーダな生活には欠かせないもの。
年末から年始にかけて、冷たいビールなど、
お酒を飲み過ぎたりしていないですか?
たくさん食べ過ぎていないですか?
冷えて動きが悪くなった胃腸は、毒素をためてしまう一方。
朝だけでなく、夜なども白湯を飲んで
体の内側から、胃腸から温めて、毒素を排出しやすくしてあげて。
②生姜+塩
アーユルヴェーダでは、薄くスライスした生姜に
岩塩を少々かけて食べると消化力がアップすると言われています。
これ、意外と効くんです。
食べた瞬間、生姜のパワーに塩が加わって、
体の内側からカッと火がつく感じ。
消化力上がってる。。!と実感する。
つい食べ過ぎてしまって停滞気味な胃腸を
元気にするために生姜+塩、ぜひ試してみて。
③前の食事が消化されてから次の食事を食べる
当たり前なことだけれど、意外とできていないこと。
特にお正月は1日中、次から次へと豪華な食べ物が出てきて
なんとなく、ずるずると食べ物を口に運んでしまいがち。
そうすると胃腸が休まることがなく、毒素がどんどん蓄積されていく一方なので
前の食事が完全に消化されるのを待つ。
これは自分の感覚でわかるはず。
胃の中が空いてきたな、きちんと消化されたな。
と感じてから、次の食事を摂ろう。
私も朝からお腹が空いていないので、
お昼ごはんのおせちまでは食べません。
美味しいものをたくさん食べながらも
自分で自分の体の調子をうかがいつつ
たのしく、健やかなお正月を過ごせますように。
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