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彼のコトバと自分の人生。
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darling ~私だけ~

darling ~私だけ~


本音

心の中のこの音を聴いて欲しい。何故なのか、これが何なのかも分からないけれど誰かにただ"聴いて欲しい"。

私は「私」でいいの?
ありのままの、着飾ってない私がなっていたい姿で。
「あの子にはなれないし、なる必要も無いから」。

僕と私と、皆とみんな

「僕」が夜な夜な感じる孤独感。
皆も感じていたら、僕の気持ちは和らぐかな。
「僕だけじゃない」と、仲間だと思えるかな。

それなのに、

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憎むべき愛すべき心のコックピット を。

憎むべき愛すべき心のコックピット を。

尖って鈍って忙しいこのワンダーランド。

今でも感じたものを分かりやすく、そして綺麗な言葉で表すことは難しい。

尖ってみたり、鈍ってみたりするこのFeelingは中々思いどおりにはならない。

まさにワンダーランドのように果てしない感覚を覚えても、表すことが出来ないと自分自身も消化しきれないし、段々忘れていくし鈍っていく気もする。
そして何よりフラストレーションと化す。

何度も傷つき削れること

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"休んじゃえばいい!"

"休んじゃえばいい!"

「休んじゃえばいい」だなんてまるでクギを刺されてるみたいだと、このnoteで話した。

【辛い時には本当に休んでしまえば良いよ、と伝えるための3回なのだろうが、

分かってるを再三繰り返すと無理をして言い聞かせているようにしか聴こえなくなってくる。】

大森が🫧‪やミセロ、MVbehindで答えをくれた。
「休んだ方がいいじゃなくて休んじゃえばいい。
色んな理由でそれぞれ休む人と休まない人が居て

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フロリジナル2a

フロリジナル2a

大切にしてくれる人と手放せない人を、大切にしたい。

無理してまで全ての人を大切にしなくて良い

手の届く範囲で、大切にしたいと思える人達を、相手にはどう思われていたとしても大切にして居たい。

それが出来れば自分自身を納得させられるし、自分も初めて大切に出来る気がする。

全部全部大切にしようとしたら、簡単に傷付くようになるから無理はしない。

今更すぎる教訓

どれだけ聴いてても、中々出来ない

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「死」の考え方

「死」の考え方

不思議だけど死にも尺度があるのかも。

事ある毎に死にたいと嘆く人達は
今日の分の悲しみを殺す目的で口にして

常日頃妬まれるほど幸せそうな人達は
薄くて大きな悲しみを抱えているのかも知れない

僕の死は重くて、小さい。
傲慢だ。

どれくらいで死ぬつもりの人生を過ごしているのか
とよく言う

明日ならば死は大きくて
はるか先なら小さいものなんだろう

何時かふらっと逝ってしまいそうな
"気の置け

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幸せなニンゲン なのに

幸せなニンゲン なのに

もう会わないなんて、

そんな質素な別れなんて、

どうしても耐えられそうにはない

世の歯車に押され流れようと

人の繋がりを緩め、

小さな別れを繰り返す人生なんて、

僕にはどうしても耐えられそうにはない

知り合ったばかり。
深い関係でもない。
転勤や引っ越し、行動パターンの変化、逝去。

特別でも何でも無くても、変わらない日常に安心していたことに気付かされる。

平和で居たい
何一つ欠か

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優しい人

優しい人

優しい人を、世界は搾取し過ぎている。

どれだけ悲しい過去があっても、
どれだけ夢が叶おうと
優しい世界にはならない現実を思い知っても、

どんな中でも常に優しくいられる、尊い人達を。

彼を。

世の中は"そんなもんだ"と分かっていても、都合良く"消費される"のが見ていられなくなる。

暴言を吐くかのように嫌う素振りを見せたのに次の瞬間には何よりも大切かのように振る舞う、
"平然と"振る舞う姿に

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私の一部こそ、

私の一部こそ、

辛い。
今そこにあるLIVEに行けないことが。

どれだけの期間行けてないかじゃない。
今目の前で演っているのに行けないことが。

生活を、何を犠牲にしても行きたい人間だから。
水、空気、食料の次に必須。

1度知ってしまったら、
もはや生きていく上で欠かせない。

もし受験生だったとしても、1,2日しか費やさないライブは当然行く。優先度が違う。

「そんな事で」「クダラナイ」
と思われるかも知れ

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最上級の人間賛歌/Soranji

最上級の人間賛歌/Soranji

大好きな、人類が忘れてはいけない、1番大切にしたい、いつまでも謳い受け継がれて欲しい曲。

彼らの全てが詰まった
言わば「源」に、最も近似した曲。

押し付けがましく無く、
鮮明で純粋な、
透き通るような「愛」の詩。

全てが、貴方に会うために。
どんな年輪を刻むのかなど関係なく、
まだ伝えられていないことを、
ただ、貴方に伝えるために。

"貴方"とは、全ての人、"一人一人"。

彼が創り出した

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私の中では大きな罪となるの

私の中では大きな罪となるの

傷付けたくないから、怖いから
勇気を出して1歩、なんて出来ない
未知の領域だからこそ
踏み外して
踏み荒らしてしまうことを恐れてる。

そうやって、
前にも後ろにも身動きが取れなくなってしまう。

1歩どころか、100歩踏み込んでも世界に何も影響は無い。殆どの人は傷付かない。はず。

でも傷付けた過去があるから、もう2度と自分の知らない所には踏み出したく無くなった。

傷付ける以上に、救う自信がな

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未熟な恋の走馬灯

未熟な恋の走馬灯

今回はちょっと違う話🐶

自分は"らしい"青春とは無関係の人生と思っていた。

人と話すのは苦手で、いわゆる市場価値は低い。
こんな風に自信もない。
それでも彼女には受け入れられた。
話が合うとか、多分そんなところ。

こんな人が自分と居てくれるのかと思うほど眩しく、恐れ多い人達。2人きりを冷やかしに来る人達。同じグループ内だからこそ、男女別に固まってはそれぞれ持て囃す人達。

確かな熱意は募ら

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全ては僕の宝物

全ては僕の宝物

"学んだ日々を思い出すでしょう

いつだって僕らはあの日のままだ

帰りたくなる
戻りたくなる
抱きしめたくなる

泣きじゃくる夜も
笑いあえた今日も
全ては僕の宝物

過ごした日々は此処にある"

学んだ日々、人にとって青く輝く数少ない時間。
どれほど大切なものなのかは、後に綴られる言葉達が教えてくれる。

若人の青春を取り上げる権利は誰にも無い。
しかし、その環境を作っているのは大人達。
大人

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僕と君とでは何が違う?

僕と君とでは何が違う?

青すぎた春、放課後汗を流し手を取り合いそして競い合った日々を共に過ごした僕らは

依然として子供じみているのに、
大人の汚れた世の中の仕組みにも見慣れてきた。

あの頃の若々しい無邪気さはあのプレハブに置いてきたかのように、愚痴で慰め合い、あらゆるものを得ては失う日々。

無いものねだりのように、互いの境遇を羨んでいる。

狭くも広い世界。目の前のことで精一杯で、暗闇の中に居るように感じるけれど、

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幸せと思える貴重な時間を。

幸せと思える貴重な時間を。

今日は一回り以上の幅がある年齢層だが、友人と呼べる程に仲の良い人達とのいつもの集まりに居た。

その時間には気付かないというか、「その時」を楽しんでいて「今どう感じているか」なんて考える暇もない。

よく1人になった時に寂しさを感じると言うが、今日ばかりは「楽しかった」の後味を味わっていた。

道を別れてからすぐに思い返し、温かな幸せな気持ちで帰路に着く。

無数に存在する思い出の1部、いつか思い

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