
最上級の人間賛歌/Soranji
有り得ない程に哀しい事、
胸を痛める事は本当にキリが無いけれど、
どれもが無駄がない様に、
それらを「尊い」と謳おう。
大好きな、人類が忘れてはいけない、1番大切にしたい、いつまでも謳い受け継がれて欲しい曲。
彼らの全てが詰まった
言わば「源」に、最も近似した曲。
押し付けがましく無く、
鮮明で純粋な、
透き通るような「愛」の詩。
全てが、貴方に会うために。
どんな年輪を刻むのかなど関係なく、
まだ伝えられていないことを、
ただ、貴方に伝えるために。
"貴方"とは、全ての人、"一人一人"。
彼が創り出した、最上級の人間賛歌。
これは同時に、
彼らの深淵にある1番コアな部分でもある。
現時点の僕の最終地点。
Soranjiで僕の人生は
ひとつ幕を閉じたんだと思う。
全ては貴方に向けた言葉で、僕に向けた言葉。
↓
ちっちゃな希望は消えちゃいない。
迷わずに信じて欲しい。
全てを失っても、どんな暗闇でも、
貴方だけは探していたい。
「大切」が壊れたとしても
生きてて欲しい。
有り得ない程に
キリがない本当に
めくるめく世界に
膝を抱えていたり
誰しも何処かに
弱さがある様に
無駄がない程に
傷を負い汚れても、何とか泳ぎ続ける
我らは尊い。
何よりも誰よりも優しく、
全ての心を救い上げる曲。
一歩ずつでいいからさ
何気ない今日をただ愛して欲しい。
ズタズタになった芯もほら
明日へと花を咲かすから繋いで欲しい。
誰かを強く思う気持ちというものは尊いんだなと。
どの時代であれ、
エンタテインメントであれ、
現実であれ、
最終的にはそこが残るという感覚でずっといます。
🕊𓂃𓂂𓏸