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子ども産まない方がいいんじゃない?

こんばんは。こんにちは。
前回の投稿からもう10日経つのか〜と思うとほんとに月日が流れるのがはやい。

タイトルのこの言葉
ここ数ヶ月で沢山言われた言葉
この言葉にはいろんな意味が入り混じっていて

・同性カップルという特殊な家庭環境の中で子どもを授かるなんて…
・ドナーの方は本当に大丈夫なの?
・私もパートナーも精神疾患ある中で子育てしていけんの?
・子どもがかわいそう
・パートナーの気持ちは?

まあこういった諸々の意味が込められていて。


前回の私の記事

この記事からもわかるように、子供を迎えるにあたって様々な困難な壁がたくさんあります。


しかしながら今はドナーの方も決まっており、司法書士の方に合意書作成してもらっている最中で、それが出来上がり次第妊活スタートすることになっています。

私は今は毎日基礎体温つけて、排卵日の把握を頑張っています。
少し妊活についてお話すると、ドナーの方は石川県の方で私は福岡県に住んでいます。
シリンジ法で、進めていくのですが遠距離なため、私の排卵日の周期に合わせて、お互いの中間地点の大阪で会う事になっています。

排卵日の特定がなかなか難しい中での、タイミング法でのシリンジ法。

正直すごく大変な道のりになると覚悟しております。


そこまでして、そこまで言われてもやっぱり私は子どもが欲しいんです。
いろんな選択肢があるとは思います。
それぞれの事情がある中で。
私にも私の事情があるけれど、この選択を取る事にしました。
わたしも今年30歳。
段々とタイムリミットが近づいてきています。

いろんな事情から、ドナーの方のことや妊活の詳しいことは書けないことも多いかもしれませんが、妊活記録は妊活記録として、noteに綴っていきたいと思っています。

「子どもがかわいそう」
「いじめられるかもさしれないよ」
そんな言葉も嫌と言うほど聞いてきました。

でも誰よりも何よりもめちゃくちゃ考えてます。
子どものずっと先の先の未来のことまでも。

妊活は妊活のしんどさがあり
周りの理解のしんどさもあり
こんなにもマイノリティが「妊活」をするってことが大変なのか…というのを身をもって感じております。

そのあたりの気持ちや心境などの部分も記録していけたらいいなと思ってます。


妊活記録#0がほんじつで、また妊活記録#1を更新していきます!!

・子どもが欲しい理由
・ドナーの見つけ方
・マイノリティの妊活の方法
・周りへの理解
・パートナーと妊活について
・法律などについて

わたしの書ける範囲で連鎖続けていきたいです!
本日はさわりでした!

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中谷梨帆(Riho Nakatani)
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