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毎日「ありがとう」を1000回言う
こんにちは。ボンちゃんこと三谷英久です。
小林正観さんの本、「ありがとうの神様」。
”はじめに”にこう書いてあります。
ありがとうは神様への感謝の言葉。で、神様はその人の「ありがとう」の回数を、自分への称賛として、カチカチと、カウントしているようです。
とのこと。
心をこめなくていいから、「ありがとう」を2万5000回言うと、なぜだか涙が出てくる。涙が出たあとで、再び「ありがとう」を言おうとすると、今度は心のこもった「ありがとう」の言葉が出てくる。そして、心のこもった「ありがとう」をあと2万5000回言うと、嬉しく、楽しく、幸せな奇跡が起き始めるらしい
なるほど、ではやってみようということで元旦からスタート。毎朝目がさめたら一番最初に1000回言うようにしている。
かれこれ5万回以上言っているのだけど、
いまだに涙出ず。
うーん。
どうやら、「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言ってしまうと、その瞬間に「チーン」という音がして「ありがとう」の回数がゼロになってしまうようです。
あーーー、言っているな。うん、言ってる気がする。
でも言ってしまったことに気が付いて10秒以内に「今のはナシナシ!今のは間違いです!」と訂正すると、神様もセーフといってカウントを続けてくれるらしい。
なぜなら、不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を言ったことよりも、言ってしまったことに気付かない方が問題だからということ。
ってことは、気づかずに言ってるってことなんだな。
まだまだ修行が足りないようですね。
涙が出て、幸せな奇跡が起き始めたらご報告します。
2月25日現在、56000回の「ありがとう」。