私は摂食障害~~病は成長のための肥料~~
こんにちは、おはようございます、こんばんは。目を止めてくれてありがとう。あなたとの出会いに感謝します。本日も、日頃感じていることを書こうと思う。
皆さんは、苦しい、辛い、
これ以上感情に飲み込まれていては、
生きていられない。という経験はあるだろうか?
「突然であるが、私は摂食障害だ。」
摂食障害の中の拒食症、拒食癖と嘔吐癖がある。
原因は人によると思うが、
まぁここまで来ると脳のバグとしか言い様がない。
「脳のバグって、ほんとに厄介」
わかっていても辞められない。これが脳のバグだ。報酬系のバグ。
生きていく上で体に悪いとわかっていても、
不安感、恐怖感などの感情が体に悪い行動を起こさせる。
脳科学を大学で専攻していたので分かるが、
もうこれは報酬系の異常でドパミンなどの神経伝達物質の分泌が、正常でない状態である。
摂食障害についてはこれくらいにして
病というものが、この魂成長のステージにおいてどんな効果をもたらすか。
この肉体のバグが、魂のあり方に及ぼし影響。
それは
「「「病は魂の成長を促す肥料」」」
という結論に至っている。
あくまでも現在のひよっこな私の考えであるが。
なぜなら、これまで適当に。
いわば魂の成長を考えずに生きてきたが、
病によって、
「「苦しい、辛いという''感情''に飲み込まれていたら、もう生きてられない」」
という経験をしたのだ。
自分の魂と肉体と切り離して考える。
と言うという概念が生まれた瞬間である。
この瞬間を迎えたことは、
私の人生にとって大きなことである。
そして、魂を成長させる生き方をしよう、
(全て宇宙のなすがままなのには変わりないが)
と決める、きっかけとなった。