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自分責めをやめると、本当の感情が見つかります
今日は、どうして隠れ他責タイプが、やっかいなことになるのかを書いてみます^^
ところで、あなたは、どっちのタイプ?
昨日書いた
本当は、●●さんに対して怒っているのに、つい「怒りを感じる自分が情けない」と思ってしまうタイプ
これを自責タイプと思ってしまうと、どうなるか?
怒りの陰には必ず、怒り以外の感情が隠れているもの
だから、怒りは二次感情と言われています
本当は、他責タイプなのに自責タイプだと思い込んでいると。。。
こんな自分が情けない
怒ってしまったことに罪悪感
またやってしまったと感じて、後悔
といった具体に、自分に対する感情を探してしまいます。
ところが、本当は●●さんに対して腹が立っていて
負けた気がして、悔しい
わかってもらえてなくて、悲しい
下にみられているようで、許せない
という具合に、感じているかもしれないわけです。
比べてみると、感情の種類が異なってますよね^^
この時に、ポイントとなるのが
怒っちゃいけない
と思っているかどうか?
他人に怒りを向けてはいけない
他人は変えられない
他人のせいにしてはいけない
という価値観をもっていると、どうなるか?
じゃぁ、自分のせいにすれば、ちょっと良い人っぽいかも。。。
という思考が働きます。
そして、自責タイプってことにしちゃいがちです。
ここにはまると、無限ループです。
抜け出すには、他責したい!と認めること
これに尽きます!
認めたからって、実際に責めるわけじゃないですよね。
きっと必死にこらえているはず。。。
我慢しているはず。。。
一度、きっちり認めると、その後がぐんとラクになるから。
勇気を出して、認めてみましょう!
そして、他人に対してどんな感情があるのか?
そこを見つけていくと、
どうして、腹が立ったのか?その怒りがどこから来ているのか?
が分かります^^
ひとりで見つけるのが、しんどい時はお手伝いさせてくださいませ^^
note街の住人のひとりとして、お役に立てると思います~♪
明日は、感情を見つける時に、1番大切にしていることをお伝えします。よかったら、またお立ち寄りくださいませ。
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