走りながら、自分を見つめてる。
今朝は、ランニングウェアで自転車に乗り、
息子を幼稚園へ送迎。
自宅マンションに戻ったら、
そのままランニングへ向かった。
雲行きがあやしく雨が降りそうだったけど、
幸いにも雨に当たらず、1時間のランニングを楽しめた。
*
走ってるとき、
あれこれ考えが頭の中をぐるぐると巡る日もあれば、
インスピレーションが降りてくる日もあったり、
時には、意識と無意識を行ったり来たりする日もある。
ふと湧いた気持ちを忘れてしまわぬよう
最近 自分の声を録音しているのだが、
残念...今日はちゃんと入ってなかった。
帰宅後「そうか、そんな日もあるか」と諦め、
今、感じてることをメモした。
①「人のことをあれこれと、何日も私の頭にあるようでは、それに執着しているかも。手放そう。」
②「昔、私も、自分の感覚と少しでも違うと感じるモノ、こと、場所、人、他諸々、すべてのことに、時々否定的だった自分がいた。」
必要ない、そんなの分かってる、出来てる..... と、
どこか強がってた。
分かってない自分、出来てない自分、知らない自分、
そんな弱さを、認めるのが辛かったのかもしれない。
と、とある方の話す言葉によって、気づかされた。感謝。
③「人格は、外側からは決して見えない。人はどうしても“葉っぱ” ばかりに目がいく。中の根っこの部分が大事。根を育てれば、どんなに強い風が吹こうとも、嵐が来ても、耐えられる。」
〈今日、贈る言葉〉
(完訳 7つの習慣 P470)
7つの習慣を通して、自分を見つめるとき、
自分の根本的な考えを、見つめるざる得ない。
それまで当たり前すぎて、何も疑いはしなかったし、
全く見向きもされなかった。
ある見方をすれば、避けていたのかもしれないし、
どうせと諦めていたのかもしれない、と思った。
でも、そこを掘り起こさないと気づかないことがる。
この歳になって、初めて気づいた。
そして、私は「自覚」し始めた。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!