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朝夕
2023年2月25日 07:33
雨水の次候は「霞始めて靆く」霞(かすみ)は春の季語で、あたたかくなり始めた春先によく見られる現象のこと。昨日、山道を走っていると霞がたなびき、幻想的な世界が広がっていました。「仙人は霞を食べて生きている」と以前何かで読んだことを思い出し、霞を料理にするなら、という妄想が始まる。ちなみに夜は霞とは言わずに朧と言います。おぼろ昆布はそういう視点で見るとなんて美しい名前。おぼろ豆腐のふわふわ