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ネガティブな出来事を想像して恐怖や不安を感じるときにやっておきたい 3つのこと!

皆さんはこれから起こるかもしれないネガティブな出来事を想像して不安を感じたことはありますか?


例えば、

慣れない仕事を任されたとき、
何か大きな失敗をしてしまわないだろうか。


子どもが体調を崩したとき、
何か良くない病気にかかっていないだろうか。


昔のわたしはネガティブなことを想像して必要以上に不安な気持ちになってしまうことがよくありました。


今は自分の考え方の癖を受け入れて、少し工夫をすることで昔のように恐怖や不安に支配されることがなくなりました。


今日はネガティブな出来事を想像して恐怖や不安を感じたときにやっておきたい3つのことをご紹介させていただきます。


1つ目☝️

自分の感情を表現する


ネガティブな感情を抱えてしまった場合にそれを内に抑え込むことはさらなるストレスを引き起こす可能性があります。


昔のわたしはネガティブな感情が沸き起こったとき、そんなことを想像する自分を恥ずかしく思っていました。


そのためネガティブな感情を適切な方法で表現することができませんでした。


その結果、不安な気持ちを打ち消すように仕事をやり過ぎたり、子どものことを心配しすぎたりしてストレスを更に大きくしてしまっていました。


ネガティブな感情を適切な方法で表現することは、心の解放を促し、内なる平穏を取り戻すことに繋がります。


例えば、日記を書く、絵を描く、友人や家族と話すなど、自分に合った方法でネガティブな感情を外に出すようにすることが大切です。


2つ目☝️

ポジティブワードを3倍使う


わたしは自分がネガティブな感情を抱いていると感じたときは、まずその感情を日記に書きます。


そしてそのネガティブな感情に対して3倍のポジティブワードを書きます。


ネガティブワードはストレスを受けたときに分泌されるコルチゾールの分泌を増やし身体の免疫力を低下させ、病気の原因を作り出すと言われます。


ポジティブとネガティブの比率を3対1にすることは過度の不安を抑えることに繋がります。


3つ目☝️

軽い運動を取り入れる


軽いストレッチなどの運動や散歩などで身体を動かすことでネガティブな感情をリリースし、心身のバランスを取り戻すことができます。


散歩が難しいときはベランダに出て外の空気を吸うだけでも心と身体のリフレッシュができます。


わたしはベランダでハーブを育てているのですが、毎日ハーブの様子を観察してハーブの香りや土に触れることで心が癒されています。


植物を育てることは五感を刺激してわたしたちの心を癒してくれるのでとてもオススメです。


まとめ☝️

起こった出来事について、これから起こるかもしれないネガティブな出来事を想像してしまうのは物事に対する考え方の癖です。


日々の生活習慣を少しだけ変えることで、少しずつ自分の思考の癖に氣が付くことができるようになります。


何事も溜め込むことは、心と身体の毒になります。


自分の中のネガティブな思考に氣が付いたら、恐怖や不安という毒に支配される前に自分に出来ることから始めてみてはいかがでしょうか🌝


ネガティブな出来事を想像して恐怖や不安を感じるときにやっておきたい 3つのこと☝️


自分の感情を表現する

ポジティブワードを3倍使う

軽い運動を取り入れる

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