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遅刻が許される場所もある
小さい頃から学校や親に教え込まれ、信じて疑わなかった社会のルールがいくつかある。その一つ、「時間を守ること」。
時間にルーズな人に世間は冷たい。わたしもずっと、冷酷な視線を送る側にいた。
だけどこちらの記事を読み、そんな自分がちょと恥ずかしくなった。
うちの一座では誰も遅刻を責めないことになっています。本番に誰かが間に合わなければ、直前に台本を書き換えればいい。お客さんには分からない。
劇団の座長をされている安田登さん。必ず遅刻をするメンバーのエピソードも、その方に対する安田さんの思いにも目から鱗。
「三流でもいい」ではなく「三流がいい」など、久しぶりに頭をガツンとやられました。
ギスギスした世の中から、各々が健やかに生きていける世界になっていけばいいなあ。そう願わずにはいられない。
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