初めての Kindle出版、新しいことは時間がかかると痛感
2022年、今年、Kindle本を1冊出版してみたいと思っていた。
ついに出版することができた。
この noteで毎日投稿していて書くことには慣れてきたし、書くことはいくらでも湧いてくるので、
「何のテーマにしよう?」
「どんな内容を織り込もう?」
ということは私にとっては苦にすることなくできた。
ただ、それ以外については、めっぽう時間がかかった。
例えば次のようなことだ。
表紙の作成
自分で作成できるみたいだから、自分でつくってみようか?
それともプロにお願いすべき?
という迷いの時間。
実に長かった。
KDP 登録
入力項目一つひとつに
「これって‥??」
と立ち止まる。
Googleドキュメントでつくった原稿をMicrosoftのWordに変換し、アップロードすると出てくる「目次エラー」にうろたえる。
(結果、エラーが出ていても問題なく目次は表示されたのだけど)
書いた本の内容に関する正確な理解、記述
周囲の皆さんのご協力を得て校正していただいた。
指摘を受けて、自分の発達障害や検査についての理解が十分でないことに気づく。
改めて勉強。
初めてのこと、不慣れなことは、ほんとーーーに時間がかかると実感した経験だった。
ただこれで2冊目からはもっと時短で取り組めるのだろうと自信を得ることができた。