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時間管理の本を読んで「えっ、そうするの!?」と驚いた2つのこと

最近読んで「これはおもしろい!」と思った時間管理の本、
「仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則」。

この本を読んで、これまで思っていたことと違ってびっくりしたことが2つあった。

キリのよいところで仕事を終わらせない

私は時々、ポモドーロの時間管理法を使って仕事をする。
「25分:仕事、5分:休憩」をくり返す。

しかしいつも25分では仕事のキリが悪く、キリのよいところまで‥とずるずる仕事をして40分、70分‥と時間が過ぎていく。

この本では「必ず時間が来たら、仕事を中断する」と書かれている。
そうすることで「もっと仕事をしよう」という気持ちを維持するというのだ。

そういう考えか、
へー

緊急度の低いプロジェクトから取り組む

重要度より緊急度を優先して仕事をしていると、どの仕事もいつのまにか緊急を要する状態に陥って、締め切りに追われる生活になる可能性がある。

ここは発想転換し、着手する順番を変えてみてはどうか、ということだった。

言われてみればそのとおりだ、
なるほどー



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