23卒入社にインタビュー!-[インサイドセールス]と[フィールドセールス]って何?
こんにちは!日本リックの採用担当です🌠
23卒新入社員のインタビューをもとに【営業職】について掘り下げていきます!
営業職に興味はあるけど、自分には向いていない気がする…という方も、もしかしたら見方が変わるかもしれません👀
23卒入社の2名は、現在募集しているエキスパート職とは異なり本社勤務で入社しました。1名はフィールドセールス、もう1名はインサイドセールスとして活躍中!
営業職の分類について
営業職と一言に言っても法人営業、ルート営業、新規開拓営業、コンサルティング営業など様々な呼び方があります。
また、営業スタイルで分類した呼び方とは別に『営業をどのように行うのか』という点で分類すると大きくフィールドセールスとインサイドーセールスの二種類に分けられることがあります。
一言で言ってしまえば、営業先に訪問するのがフィールドセールス、しないのがインサイドセールスです。
フィールドセールスとは
フィールドセールスとは外勤営業や訪問営業と呼ばれることもあります。文字通り、会社の『外』で活躍したり、顧客のところを実際に『訪問』したりという要素が強いです。お客様と直接お話しができたり、商材が有形であれば商品の実物を見たり触れていただけて、無形商材であっても資料やパンフレットを直接お渡しして興味を惹くといったアプローチが可能です。
コロナ渦でリモート商談が普及したことを受けて対面での商談の必要性が問われるようになりました。しかしリモートでしか商談が出来ない、宣言された状況を経験したからこそ、今は対面での商談の有効性も見えてきました。扱う商材・顧客の特性・状況によって、フィールドセールスのほうが有効かインサイドセールスのほうが有効かは変動します。
最近はこの後紹介するインサイドセールスの手法とフィールドセールスの手法を組み合わせた営業の仕方が多くなっており、23卒入社の中畑さんもその手法を活用する営業の一人!
中畑さんのインタビューはこちら👇
インサイドセールスとは
インサイドセールスは、「どんな言葉を使えばメールを開封してくれるか?」「どんなコンテンツから誘導したらより自社に興味を持ってもらえるか?」など、マーケティングと関連した知識を活かして活動することが特徴です!
内勤営業やリモートセールスと呼ぶこともあるので、会社の『内』側で主に勤務をし、『リモートで』顧客にお会いすることが多いイメージです。会社にいながら営業活動を行うことが出来るので、効率的に多くの顧客にアプローチができる点が強みです。フィールドセールスが足を運びにくい遠隔地の顧客ともやり取りできることから、営業活動の範囲を拡げることにもつながります。
23卒新卒入社の池田さんはインサイドセールスとして、顧客にメールでお送りする資料の作成をしつつ、興味を持ってくれた顧客に直接お会いすることもあるそう。
2人ともインサイドセールスとフィールドセールスを掛け合わせた手法で活躍中です!👇
お二人の対談インタビューはこちら!どうしてリックを選んだのか?学生時代は何を学んでいた?などなど、参考になる情報が沢山!
25卒・26卒募集中!日本リックのルート営業職
現在は営業・事務・ITエンジニアの3職種からご自身で希望職種を選んで選考に参加できるを[エキスパート職]を募集中。
今回ご紹介した中畑さん・池田さんの働き方とは少し異なり、人材会社である日本リックのクライアント企業にて販売支援を行うルート営業職です!弊社では[カスタマーサイトセールス]と呼ばれます。
弊社のクライアント企業は大手企業やそのグループ会社が多数!憧れの大企業の綺麗なオフィスで営業として活躍し、そのノウハウを取得できます✨
キャリアパスとしては、別の企業で違う商材の営業職にチャレンジして、営業としての幅を広げたり。
クライアント企業で学んだことを活かして本社の人材派遣事業で営業担当として活躍していただいたり。幅広い業界を経験できる、柔軟なキャリアパスをご用意しています!
カスタマーサイトセールスは、個人ノルマがなくチームで目標を達成することを目指します。営業職に興味があるけど、ノルマに追われるのが自分の性格に合わないと考えている方にもぴったりです!