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これがほんとのしその葉餃子?

餃子の皮を大葉にしたしそ餃子!
肉を使わずとっても簡単です。
小麦・でんぷん・大豆・肉・卵不使用
※本来の餃子とは違います

食べたいを現実に


「どうしても餃子が食べたい」

周りの人が食べているのを見ると私はついその気持ちがあふれそうになります。
餃子の材料すべて食べられなくなり、醤油でアレルギー反応を起こします。

そんな思いの中、料理中にパッと思いつき、ささっと出来上がったレシピです。
しその葉をパリッと仕上げると香ばしくて、どんどんごはんがすすみます。

これがほんとのしその葉餃子として楽しみながら食べると周りの人も食べたくなるみたいです。

ほんとうに簡単ですので、もし冷蔵庫にあまってる材料があれば、ひとり分はすぐ出来ます!



材料(6個分)

  • 大葉          6枚

  • ツナ(米油漬または水煮) ひと缶

  • マヨネーズ(卵不使用)        大さじ1

  • 米油            小さじ1


作り方

  1. ツナとマヨネーズを混ぜ、ツナマヨを作る。

  2. 大葉の表側にツナマヨをのせ、中心部の葉脈に沿って半分に折りたたむ。

  3. 油で両面焼き、周りがパリッとしたら完成。




最後に

 しそがおいしい時期です。
ビタミン、ミネラルなどの栄養が豊富で、胃腸の調子も整えると言われています。
アレルギーの抑制効果にも期待したいところ…

ちなみにしそにおけるアレルギー効果は、α-リノレン酸によるものと言われています。あまに油、エゴマ油に多く、なたね油にも含まれる油です。

α-リノレン酸は体内で合成できない必須脂肪酸の一つです。不足すると皮膚の乾燥、免疫不全、脳にも影響を及ぼします。
また、コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあるため、不足では血液がドロドロのイメージ。必要量摂取すると動脈硬化や血栓を防ぎます。

α-リノレン酸は、魚を普通に食べていれば不足することはあまりないと言われます。
正直しそだけでとるのは難しいので、魚など色々な食品も合わせてまんべんなく食べることが理想です。

魚でとるのが難しいようであれば、

おすすめの方法として
小皿に酢とあまに油かエゴマ油を小さじ1程度、こしょうを混ぜてしその葉餃子につけて食べる!
普通の餃子でも美味しそう🥟

今回紹介したしその葉餃子は餃子と言っているのにもかかわらず炭水化物を使っていません。
カロリー控えめにしている方や
お酒のお供にちょっとしたおつまみにもなります。
ツナ缶は常に備蓄して置けば非常時にも対応できます。


しそが主役の餃子に見立てたレシピぜひ作ってみてくださいね!

#私のイチオシレシピ

#葉っぱの日

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