【再休職日記】④

皆様
お疲れ様です。
セパサです。

前回に引き続き、読書以外の趣味で適応障害の回復に繋がったと思われることを紹介します。

それはエキストラです。
2019年に適応障害で休職したときは、休職して3ヶ月休養後にリハビリ&リワークを兼ねてエキストラに行きました。

エキストラが適応障害の回復に良かったと思う点は以下の通りです。

・サラリーマン役にエントリーして、当日の朝に髪洗って髭を剃ってネクタイを結んでスーツ着用で外出することが出勤の予行演習になる。

・集合場所(もしくは撮影現場)に決められた集合時間までに到着出来るように電車の乗り継ぎ等を調べて外出する作業がリワークの効果が高い。

・撮影中は、OKならば次のシーン(カット)に進むし、NGならリテイクになるため、結果がすぐに分かるので迷わなくて良い。→余計なストレスが無い。

当然、全く上手く行かずに凹むときも有りますが、次のエキストラの撮影現場は別の作品にエントリーすれば引きずることも無いので気楽な部分が有るのもエキストラのメリットです。

適応障害も症状によって可能不可能が有りますので、趣味が色々と多いほうが気晴らししやすいと思います。

さて次回は、休職中の収入源である「傷病手当金」と申請書について書く予定です。

今回も読んでいただき、本当にありがとうございます。
また次回も読んでいただけたら、励みになります。



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