『ザ・コール 緊急通報指令室』罪にはオフィシャルな罰を。
なんせ育休中なので、
平日にやってるテレ東の『午後のロードショー』を結構観てます。
Netflixやアマプラ、U-NEXTなど数々の映画のサブスクはあるけれど、
赤子が動き回るようになってからは全然観れない。
なのでたまに午後ローを観るくらいがちょうどいいのです。あと相棒ね。
そんなわけで午後ローでコレ観ました。
『ザ・コール 緊急通報指令室』
ハル・ベリー!
金髪少女を狙うサイコな誘拐事件の緊急通報先の電話対応者が
通報してきた少女を救うって話。
なんなら最後はもはや電話じゃなかった。直接行ってた。
いやー、普通に面白かったー
好きだよ王道のドキドキハラハラするやつ。
で、これラストが驚きで、
少女と主人公(ハル・ベリー)で犯人捕まえて、
警察に突き出すと思いきや、
犯行場所の地下室にグルグル巻きにしたまま犯人を放置するという
仕返し。
飢え死にを狙ったんかな。
警察に突き出すよりも、もっと苦しみや恐怖を与えてやんぜ。
ってことなんだろうけども、
私としてはやっぱそこは
警察にお願いしたいところ。
だってグルグル巻きをほどいてたら?
確実に死んだことを確認できなくて、
もしかしたら生きてて、復讐しに来るかもしれない…。
という不安を抱えながら生きていくの怖すぎ。
だからたとえ死刑にならなくても
牢屋に入れてもらいたい。
少なくとも2人殺してて1人未遂だから、
それなりの期間入るはず。
個人的に痛い目に合わせたいその気持ちは痛いほど分かるんだけど、
その後の自分の人生の快適さと安心を重視する。
ってすごい凡人の発想だなー
過激な人物にはなれないな。
では。