最高だったサンタモニカビーチについてお伝えします。
こんにちは!大学生Ryoです。
今回紹介するのはアメリカカリフォルニア州のサンタモニカにある、サンタモニカビーチです。
僕は、カリフォルニア州に旅行に行ったときにここを訪れました。
サンタモニカと聞くと、なかやまきんに君が卒業したサンタモニカカレッジという大学を連想する僕でしたので、サンタモニカビーチと共にサンタモニカカレッジにも訪れました。
ということでまずはサンタモニカカレッジの様子をどうぞ。
「こんなおしゃれな大学ありかよ!」というくらい魅力的でした。
僕の通っている大学とはキャンパスの雰囲気も違えば、学生数も違うので、広さや大きさも桁違いでした。
ちなみに卒業生には、なかやまきんに君のほかに俳優や政治家、ボディービルダーとしても知られるアーノルドシュワルツェネッガーもいます。
アメリカのコミカレに留学したいと思っている人は、サンタモニカカレッジを候補に入れてみてはどうでしょうか。
さて、本題のサンタモニカビーチです。
僕はここにお昼過ぎの15時くらいに到着しました。
雲一つない晴天で、気温も心地よく、最高に気持ちの良いビーチでした。
アメリカの海は水が冷たい(訪れたのは8月上旬)と言われていますが、ご覧のようにたくさんの人が海水浴を楽しんでいました。
現状の日本がどれくらい回復しているかはわかりませんが、写真はコロナが終息したかのような風景ですね。
海のすぐ横に小さい遊園地のようなものがあり、大きな観覧車もあり、横浜のみなとみらいを感じさせる雰囲気でした。
また、波辺の方には観光客向けのお土産屋さんや屋台がたくさん並んでいます。
なかやまきんに君が優勝したボディービルの大会の開催地である、マッスルビーチと言われる会場もありました。
ここの筋トレ器具は約10ドル(確かではないです)払うと使うことができて、規格外のマッチョに囲まれて筋トレをすることができます。
ですが僕の場合は、ここで筋トレができるような体になるにはまだまだトレーニングが必要だと痛感しました。
でっかくなって帰ってきます!(笑)
浜辺を出て1本、2本町中の道に入るとショッピングを楽しめたり、レストランがいくつか立ち並んでいる通りがあります。
道路で巨大チェスをしているところを発見しました。
まさにアメリカン(笑)
また、この通りで日本の牛角も発見しました。
アメリカでは自分でお肉を焼くという文化がないため、「DIY」(Do It Yourself)とお店のいたるところに大きく強調されていて、とても新鮮な感覚でした。
買い物や食事、お土産屋さん巡りをしていると時間もあっという間に過ぎて夕方になってきました。
夕方になると、雰囲気も一変してとてもきれいな夕焼けが楽しめます。
この夕焼けがサンタモニカビーチに来てほしい一番の理由で、最高に美しくて、最高にロマンチックです。
写真素人の僕が、スマホで撮っただけの写真がここまで綺麗に見えることからサンタモニカビーチの美しさが十分伝わるかと思います。
夕日、波、人、雰囲気、流れている音楽、すべてが心地よかったです。
写真を見たらわかるように、この時間になってくると海に入っている人はほとんどいません。
海に入っていなくても、夕方からは一気に気温が下がって、羽織るものがないと寒いと感じるほどになりますので、上着を持って行くことをオススメします。
現地の人は屈強なのでタンクトップやノースリーブの人もいましたが、僕には考えられません(笑)
夜になると、海沿いのレストランのテラス席はすごく人気で、絶景を楽しみながら食事ができるというなんとも優雅な一晩を過ごすことができます。
僕はレストランには入りませんでしたが、訪れる際にはぜひ海辺での食事も楽しんでみてください。
いかがだったでしょうか。
写真だけでもこの素晴らしさが伝わったと思います。
いろんなお店や楽しむところがたくさんあって一生に一回は来てみて欲しい、そんなビーチでした。
「サンタモニカビーチ行ってみたいな!」と思った方はスキとついでにフォローもしていただけると嬉しいです。(笑)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では、また。
〇旅行