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【24卒】第一志望の面接が終わりました。感想を綴ります。

こんにちは!大学生Ryoです。

先ほど第一志望の会社の本選考の2次面接が終了しましたので、緊張で体がほてっているうちに感想を綴りたいと思います。

まず、現状を説明すると、僕は夏のインターンシップに参加しましたので、本選考の【ES→1次面接→2次面接&適性検査→最終面接→内定】とあるフローの中の、ESと1次面接をスキップして、2次面接&適性検査から参加することになりました。


また、僕がここ4日の間に投稿した以下の4つの記事は、実は今日の面接のための準備をしていた中で感じたことや考えたことでした。


これは2次面接と同じタイミングで課された適性検査で、その内容をまとめて記事にしました。

この記事では性格検査を基に自己分析を行い、それを記事にしました。


面接3日前に、面接で「円安の背景は?」という質問がされたという情報を聞いて、経済情報弱者の僕は顔面蒼白になり、必死にネットを漁ってまとめたのがこの記事になります。


そして面接直前になって、就活の軸をもう一度考え直していたところ、年収を軸としていることに気付き、でもそれを面接では言えないという葛藤から書いた記事になります。


今面接を終えた一番の感想としては、「思ったよりあっさりしていた」というところです。

基本的に変わった質問はなかったし、それなりに全部の質問にうまく答えられた気がします。

またネットの情報では圧迫気味に接し、ストレス耐性を見ているというような情報もありましたが、僕の担当の面接官の方はとても穏やかで優しくフランクに受け答えをしてくれました。

そんなこともあり、何時間も時間をかけて対策をしたうちの表面のところだけを聞かれたという感覚で、すこし物足りなささえ感じました。

でも、全ての質問にうまく答えられたとしても、会社の価値観にマッチしていなかったり面接官との相性が悪ければ、面接は不合格となることがあるので、合否は連絡が来るまで結果は誰にもわかりません。

面接経験者であれば分かると思いますが、ここからは数日間、数週間、ソワソワした何とも言えない心情で連絡を待つことになります。


肝心の「円安の背景は?」という問いですが、質問されることはありませんでした。

ただ、自主的に経済について勉強した人になりました。

まぁ全然オッケーです。

アメリカに住んでいて円安の背景を知らない方が恥ずかしいですから、いい機会になりました。

また、「就活の軸は?」という質問もありませんでした。

ということで「30歳で年収1000万円を達成できるかどうか」という軸を言うタイミングはなく、ちょっとホッとしています。


聞かれた質問としては、これまでの人生の中でいろんな選択や行動を取った時の価値観や考え方など、自己分析をしていないと答えられないようなパーソナル系質問と、志望動機系の質問、逆質問の3部構成でした。

パーソナル系の質問は以下の記事でも書いたように、noteをやっているおかげで、基本的な質問には一貫性をもってうまく答えられるようになりました。

志望動機はもっと「なんで?」の嵐だと思っていましたが、深堀はほとんどありませんでした。

深堀がなさ過ぎて、最終面接で最後に激詰めされるんじゃないかと思うくらいです。

まあ、激詰めされても負けない論理を作って堂々と戦おうと思います。

逆質問では、内定が出てから入社までにしておいた方がいいことのアドバイスを聞いたところ、「存分に遊んでおけ」、と言われたので、存分に遊ぼうと思います


これに合格していれば、内定まであと1つ。

また結果についてはここでも報告するかもしれません。

いや、します。

落ちてもします。

たぶん。


(こういう情報ってあんまり公開しない方がいいのでしょうか。
でも会社の愚痴を書いてるわけでもないから、万が一人事の人に見つかっても、不利に働くことはないよね?
最近のSNSは何があるかわからないから怖いです。

もしこの会社の人事の方に見つかったことを考慮して志望度をアピールしておこうと思います。

僕は本当に貴社への志望度が高く、入社を強く希望しています。
ぜひ一緒に働かせてください。
よろしくお願いします。

これでSNSでの不祥事対策は完璧でしょうか。)


24卒就活生の方、残り約半年程ですが一緒に頑張りましょう。


では、また。


〇就活


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