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【LIVE観戦記】リチャードマークス@zepp DiverCity Tokyo 20231003

リチャードマークスとの出会い

僕が初めてリチャードマークスの曲を聴いたのは高校2年の冬、Now and foreverです。
修学旅行の帰り、SAにバスが止まりみんなでお土産を漁っている時に流れたのがこの曲でした。
全身神経が曲に集中してお土産はほっぽらかしw
でも、ラジオだったので曲名もアーティスト名も分からず、家に帰ってからもラジオで流れるチャンスを待ちながらようやく突き止めた思い出の曲です。今ならアプリで簡単検索ですもんね。
時代です。

裏方時代

リチャードマークスは、その後次のアルバムを出した後、あまり表に出ず他のアーティストに楽曲を提供する裏方家業になります。それもあり、積極的にアルバムも制作しないし、アメリカ以外でライブをやらない時期が続きました。

念願のフルバンド構成

21世紀に入ってから、何度かリチャードは来日公演を行いましたが、いずれもアコギ一本で1人だけの弾き語りライブでした。生歌を聴けた感動はありましたが、Should’ve Known Betterなどロックアレンジし直した曲をバンドスタイルで聴きたいという思いはずっとありました。
それが今回ついに実現したのです!

個人的感動ポイント

まず前から2列目という好ポジションを確保出来たのは大きいです。マイク無しの生声もバッチリ聞こえてました。

またまさか2曲目に聴けると思っていなかったTake This Heartが始まりここからもう自分も歌いっぱなし状態に!隣りで動画を撮っていた人は、僕の歌声が入っているでしょう。すいませんw

あと、When You Loves Meで3人の息子達が演奏している音源映像と一緒に歌うシーンや、This I Promise Youではなんと、次男と三男がサプライズ登場して親父とセッションするというコーナーも。子供がいる僕としてもとても憧れる良いシーンでした。

そして思い出のNow And Foreverも!弾き語りだけでなく、ギターも参加してのライブバージョン!感動しました!

念願のShould’ed Known Betterのバンドバージョンも聴けたし
最後はRight Here Waitingで締め!



歌唱やパフォーマンスに全く衰え無し!
「See you next tour!」と言ってくれたので、また近いうちにライブが観れる事を期待して!

今年もたくさんライブは観てますが、現時点で1,2を争う素晴らしいライブでした!

Setlist

Believe In Me
Take This Heart
Endless Summer Nights
Angelia
Front Row Seat
Same Heartbreak,Different Day
When You Loves Me     with boys
Keep Coming Back
Hold On The Nights
Now And Forever
Hazard
Moscow Calling
This I Promise You.   with boys
Don’t Me Nothing
Satisfied

Encore
Holiday
Should’ve Known Better
Right Here Waiting

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