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【防災・食】地震を『自分事』として捉えることから始める
これから必ず起きる大地震に備えるため
まずするべきことは
「地震を『自分事』として捉えること」だと思う
国や地方自治体、企業などから色んな防災・災害対策に関する情報が
出ている
どれも自分に必要な事として捉えて、行動に移さないことには意味がない
SNSの普及や昨年の南海トラフ大地震警戒情報の発令を受けて
災害対策に関する関心は高まっているが、それでもまだ足りない
自分が現在住んでいる地域は、南海トラフの被害地域からは若干外れている
だけど被害地域内には私の生まれ育った地元があり、今も親が住んでいる
自分が被害を受けることはもちろん怖い
しかし、離れた地域に住む自分に関わりがある人たちが被害を受け
それを助けられず
離れたところからただただ無事を祈るだけ
という状況はもっと怖い
そんな状況を回避するために今から動く
自分がケガをしないように
ケガをしてしまっても
手当てができるような知識・道具の用意
その時自分の隣にいた人がケガをしていても
助けられるように
重病人の救助
自分に医療の知識はないので
周りの人への声掛け 力を合わせて助ける
建物内にとどまるべきか 出るか
自分が先に安全な場所を確認して、他の人をそこへ誘導する
地震が起きたことを想像して書いてみたけど
↑これら全てに、適切な判断ができるとは自分でも思わない
だから日頃から考える 毎日考える
これから必ず起きる大地震に備えるため
まずするべきことは
「地震を『自分事』として捉えること」だと思う