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『四国R14』 楽しかったロケへの郷愁
北海道の超有名番組『水曜どうでしょう』のスピンオフともいうべきドラマが『四国R14』です。
ドラマ本編の内容はともかく、このドラマを見た人の多くはおそらく番組のエンディングのわけのわからない大騒ぎのシーンの意味が理解できないのではないかと思います。
私は、「あれは大泉くんの残留思念の象徴」と理解しています。
ロケ中にあんなハプニングが目白押しで、楽しくて楽しくてどうしようもなかったのに、交通事故であの世に行ってしまった。でも、ロケには行きたくて仕方ない。そういう大泉くんの思いを描いているのだと思いながらVTR(購入しました)を観ています。
あの世にいってもまだロケしたい。お化けになって戻って来るときも、親のところではなくどうでしょう班のところに来ちゃう。
『どうでしょう』には、そんな雰囲気が、確かにあるな。と思いながら、観ています。