【2022年】今年初めて良かったこと5選
もう2022年が終わる。
1年程前に「今年はこれをやる!」なんて息巻いていただろうが、目標に何を掲げたかなんて覚えていない無能である。
だが「今年何もしてないな」なんて感想にならないように今年やったことを振り絞って思い出し、忘れないようココに記録したい。
①リングフィット アドベンチャー
例のウィルスによって外出する機会が減り、体を動かす機会が減ってきていた。その影響は身体のシルエットにまで及び「新しい運動」を行う必要があった。
筆者はまず取り組んだのはジムだったが、家からジムまで距離があることや天気や時間によっては通い辛いことで習慣付けることが出来なかった。
ならば家で運動をすれば良いのだが、自分で運動メニューを考えるのが面倒だった。最初はYOUTUBEでトレーニング動画を検索して活用していたが、毎日同じ運動をするのは飽きが来てしまうという贅沢な悩みが生まれてしまった。自分がやりたい運動で運動強度がちょうどよい動画を探すのは想像以上に面倒で、結局習慣付かなかった。
しかし、リングフィットアドベンチャーは全てを解決してくれた。
勝手にトレーニングメニューを組んでくれて、運動をどのタイミングで終わらせるかも決めてくれる。何よりセンサーを用いて正しい体制でトレーニング出来ているかを判定してくれるのは助かった。
これらトレーニングをゲーム感覚で進められるので習慣付けすることは容易かった。
あくまで自重トレーニングになるためマッチョにはなれないだろうが、健康になるためならばリングフィットアドベンチャーは最高のトレーニングゲームではないだろうか。
②コインランドリー
家事の中で洗濯は最も嫌いである。
洗濯物を干す事と畳む事は出来る限り省きたいと考える。本当ならばドラム式洗濯乾燥機を購入してやりたいところだが、金額面や洗濯機の置く場所の問題で手を出せずにいる。
少し前までは渋々室内乾燥機を使って干していた。ベランダで干す手段もあるが虫キライな為、出来るだけ外に物を置くのは避けたいのである。
しかし、ある時気になったのだ。
「コインランドリーと室内乾燥機の電気代、どっちが安いんだ?」
室内乾燥機は結構時間がかかり電気代も食っていた。ざっくり計算したが近場のコインランドリーで乾燥させた方が安上がりだったのだ!
コインランドリーまで洗濯物を運ぶことは面倒だが、すぐに洗濯物を乾燥できること、乾燥後の洗濯物がふんわりしていること、ハンガーを使って干すという作業が省かれること。メリットの方が圧倒的に多かった。
とりあえず引っ越してドラム式を購入するまではコインランドリーにお世話になりそうだ。
③かける収納
2回目になるが筆者は洗濯が嫌いである。畳むことは特にキライだ、不器用でキレイに畳むことが出来ないからだ。
しかし、今年から服をかけて収納するようにしてから「畳む」から解放されてとてもストレスフリーである。
さすがに肌着は畳んでケースに収納しているが、それ以外は全てかけるようにした。かけても収納スペースは十分足りたし、何よりかけたことで一目で自分が持っている服を把握できるようになった。
筆者は自分が持っている服をもう一回購入してしまうミスを何度か体験している。かける収納にしてからは被っている服を断捨離しやすくなり、購入ミスはなくなった。今日着る服を選ぶのも楽ちんになったので、服はかける収納をオススメしたい。
④APEX Legends
日本では芸能人もプレイしているFPSガンシューティングゲーム。
筆者は普段1人用ゲームをすることが多いが友人から勧められてAPEXを始めた。
バトルロワイアル方式のゲームであるため、勝っている時は長時間、負けた時は短時間プレイしている為か対人戦なのにさほどストレス感じることなく楽しくプレイできている。ゲーム自体も面白く、今年の暇つぶしとして大いに活躍してくれた。
何より、気楽に友人と連絡して遊ぶことが増えたのが嬉しかった。
⑤nosh
テレワークでランチどうするか問題を解決してくれたのはこのnoshだった。
冷凍の弁当を定期配達してくれるサービス。冷凍庫から取り出してレンジに入れてチンするだけ!
洗い物も出ない、家からも出なくてよい!テレワーク民には是非オススメしたいサービスだ!
さいごに
絞り出せはそれなりに出てきた2022年だった。今年は結構「健康」意識するようになったと思う。
これはウィルスのせいなのか、年のせいなのか。。。
来年は今年よりも充実した年にしたいものだ。
そうだな、婚活でも始めるか。。。