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無理して働き続けるのは、あなたのためにはならない~書く習慣9日目


何回もこのブログに書くほど話題に出してる
【テスト期間中の激務】
これが本当にしんどすぎて、思わず泣いてしまった。


⏬初めて話題に出した記事はコチラ⏬

何がしんどいか、
まずは拘束時間が増えること。
通常授業に加えて、土日もテスト対策として出勤する。
14時出勤して、夜まで。それが週6続く。えぐいて…
休みが一日しかないので、あまり体が休まらない。
転職したばかりの時にほかの先生に愚痴ったら、
「そんなこと言ったってしょうがないんだから、我慢するしかないよ」
と言われてしまったので、この愚痴は胸にしまってる。

そして、プリントや過去問の準備
しかも厄介なのが、学校ごとにテスト範囲が微妙に違うから、それを加味して問題を用意しないといけない。集団塾のここがネックになるところなんだと思う。個別だったら、一人一人に合わせて対応すればいいけど、集団だと「みんな一緒」というのができにくいから、毎回頭を抱えている。

拘束時間が増え、準備に追われ…それが2週間続く。
体へのストレスが負担となって、
・胃腸の不快感(キリキリとした痛みが続く)
・偏頭痛が重くなる
・肩こり
などの症状が出て来る。

そして、職場の人に愚痴を吐けないもどかしさもあり、
どんどんネガティブな気持ちが溜まっていく。

それが限界に達してしまったとき、
ついに彼氏の前で泣いてしまった。


ー誰かのために、自分が犠牲になる。

大袈裟なような気がするけど、どんな仕事でもこれがついて回ってくる気がする。

私の場合なら、生徒の成績を上げたり、志望校合格に導くことのために、
自分のもてる知識とエネルギーを生徒に注ぐ。

だけど、誰かのために頑張る前に、
まずは自分のことを精一杯愛情やエネルギーを注いで、
時間をかけて丁寧にいたわることが大事なんじゃないかな?

そうしないと、エネルギーを注ぐ前に自分の心が持たなくなってしまう。

私たちは日々誰かのため、社会のため、お金のため、
あらゆる「目的」のために、自分を犠牲にしちゃうけど。

でも最初は「自分のため」に時間をかけること。
それが巡り巡って誰かのためになると思う。

無理してがんばることはない。
肩の力を抜いて、自分のために出来ることから始める。

もしどうしても仕事に立ち向かわないといけないのであれば、
とてつもなく低いゴールを決めて、それが出来たらオッケーにしよう。


…なんか結局何言いたいか分からんくなったけど、
過去の自分が聞いたら涙があふれるだろうな。

今、無理してる人。
もう、無理しなくていいよ。

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