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ボクが生きてる、ふたつの世界
宮城県の小さな港町で生まれた五十嵐大(吉沢亮)。両親の陽介と明子が聴覚障害者であることから、大は二人の「通訳」をすることが当たり前と考えていたが、成長するに従って周囲から向けられる目に戸惑いといら立ちを覚える。気丈な母親に対しても疎ましさを感じ、冷たい態度を取るようになった大は、20歳になると逃げるように東京へ出ていく。数年後、帰郷した大は、母への気持ちの変化に気づく。
五十嵐大のノンフィクション「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を実写化したドラマ。聴覚障害者である両親に対して複雑な思いを抱く青年が、帰郷をきっかけに親の尊さに気付く。監督は『きみはいい子』などの呉美保。『キングダム』シリーズなどの吉沢亮が主演を務める。
出典:シネマトゥデイ
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息子と苫小牧シネマトーラスで観てきた。
展開がゆったりとしていて、変にドラマチックにするわけでも無い、静かな展開に好感が持てた。
大の両親役は、2人共にろうの役者とのこと、、
場面の展開に、涙が出て止まらなかった!
コーダあいの歌も良かったが、この作品も素晴らしかった!
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