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2025年は、書くことに向き合ってみます!宣言
今月に入ってから、周りでmixi2が流行り出した。
mixiって、あのミクシィ?!
ミクシィと聞くだけで、懐かしい記憶が蘇る。
勇気出してマイミク申請した日のこと。
日記投稿したあと、何度も足跡を見返したこと。
マイミクが書いてくれたプロフィール紹介に、自己肯定感が上がったこと。
いやぁ懐かしい。
あ、そういえば!顔文字コミュニティなるものに所属してたっけ。
( *´艸`)(#^.^#)(*'ω'*)
こんな顔文字も、確かmixiで教わった。
mixiと聞くだけで、青春時代がよみがってくる。
思えば、そのころから私は書くことが好きで
mixiの日記を書くことが生きがい🔥みたいなところがあった。
きっとそれは、普段から話すことが苦手な(あ~また余計なこと言っちゃったとなる)私も、文章であればじっくりと推敲してことばにできるから。
もう今は、初代mixiのパスワードも忘れてしまったから、その当時残したことばを読み返すことはできないけれど、自分のまっすぐな感情を残していたことだけは確かなことで。
そしてそれを読んだ友人から「あなたの文章が好き。もっと読みたい」と言われたことは、遠い記憶ながらはっきりと覚えている。
だんだんmixiをやる人が少なくなり、私もいつからかログインしなくなってしまったんだったよなぁ。
それでも文章を書きたいという気持ちが抑えられず、AmebaBlogへと移行し、その当時あふれ出る感情をたくさん綴ってきた。
結婚準備のワクワクする気持ちから、不妊治療に悩んでいた葛藤も、正直な思いまで。とにかく書いて書いて、気持ちを消化させていた気がする。
そう、私は書くことが大好きだったのだ・・・!
あれから10年。
そんな私は今、書くことに苦手意識すら覚えている。
書くこと=苦手になった理由
自分なりに、その理由を考察してみた。
1.書く頻度が少なくなってしまったこと
mixiやアメブロ時代は、息を吸うように文章を書いていたけれど、いま文章書くといったら、仕事の研修報告くらい・・・楽しさというより、どちらかというと義務感が強い。
そして近年のSNSでは、分かりやすさや手軽に読めることに価値が置かれはじめたのも大きいかもしれない。
頭の中でグルグルしてることをツラツラ綴るには、ここじゃないのかな?みたいな想いもあって。
アツアツ&グルグルした感情は、アウトプットされぬまま、いつのまにかフェードアウト。
2.書くことのハードルを勝手に上げてしまってる
わたしは、文才のある人、ことばえらびのセンスある人に昔から惹かれる。
お気に入りライターさんのnoteやエッセイは、有料であっても必ず読みたいと思うし、新着記事は仕事帰りのご褒美にとっておく。
言語化が得意な方の記事ばかり読んでいるからか、いつのまにか書くことに対して、勝手にハードルをぐんぐんっと上げてしまってることに気がついた。
こんな稚拙な内容で、わたしなんぞがnote書いて良いのかしら‥?
ネガティブな私が顔をだす。
初投稿に関しては特に、ハードルを上げに上げてしまっていて。
読んでくれる人が読みやすいように体裁整えなくては‥!
初めましては、自己紹介が良いのかしら?
それとも有益な内容お届けすべき?
とこんな感じで頭を巡らせ続け、早数年(長すぎる)
書きたい書けない書きたいを繰り返した結果
いやいや、自分の今のまっすぐな気持ちを
そのまま綴れば良いのでは??
という、とてもシンプルな結論に行き着いた。
自分で勝手にあげたハードルを、ヨイショと下げて。
好きだったはずの「書くこと」に、もう少し向き合ってみようと思う。
なぜ、いま「書く」ことに向き合いたいのか
実はこのタイミングで、また書くことに向き合いたいのには理由がある・・・!
来年から、「ことば」を届けるサービスを始めたいのだ。
書くこと自体は目的ではない。
だけど、私には書くことで届けたい思いがある。
届けたい人がいる。
想いを届けるためには、言語化の練習が必要だし、ことばそのものを磨く必要がある。
書くことを習慣化しないことには始まらない。
稚拙だからと言って、書かない限り
届けたい相手にも届けることができない。
そんなことを痛感した、2024年の年末。
2025年は、撮ることと同じくらい
書くことに対しても、本気で向き合いたいと思います。
(撮ることについては、またおいおい)
目標達成には、宣言と締切が大事!と教わったので
、ここで大々的に宣言したいと思います( ⸝⸝⸝ ˟ ˟ ⸝⸝⸝ )
↑mixiで教わった顔文字で締めます
読んでくださった方々、ありがとうございました。
良い新年をお迎えくださいね♡