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[まねきの手習]ないと、noteの有料記事は彼に学べ
9月24日、今日のメイプル楓さんのお題は「寝耳に水」。
初めに言っておかなければいけませんが、自分はNOマネタライズ派です。有料記事化も考えていませんし、サポートもいりません。
自分に限ってですからね。
記事も平気で削除します。前シリーズは30本公開して、現在残っているのは14本だけです。
仕事でついたクセなんでしょうね。書き上がれば、次の記事のために企画を考え、取材し、悪戦苦闘しなが記事をまとめの繰り返し、刷り上がり確認してたら、あっ、この人うまいと思ったら自分の記事だった(逆にヘタクソと思った方が多いですけど)ことがよくあります。
資料でどんどん物は増えていくけど、頭の中はミニマリスト、執着しなくなりました。自己承認欲求もないですしね。
noteの良さは、記事の有料化。
それは認めてます。
ただ必死でやっているクリエイターさんのやり方がセコイ、浅ましいものが多い。フォローされても、そんな臭いがする記事を公開したら即フォロー解除です。
下手なんですよ、やり方が。
10代で年収8桁になりました。
20代で東京に注文一戸建て作りました。
30代で会社経営して、飲食部門を売上9桁に。
40代で病気になり、全部ご精算しました。
そういえばスーツ着るサラリーマンやったことがなかったと思い、財閥系の会社に潜り込みました。
今遊んでます、ラクな仕事しか受けません。
自慢じゃありませんよ、お金儲け考えるのも好きですし(企画そのものが、収益の裏付けがないと通らない)。
それではなぜ、この人を紹介するか。
本物なんですよ。
まず、この人から知識を吸収しなければ、なにも始まらない。
ないと/副業人間力さん。
無料公開している記事だけで、
・[note]攻略法259本
・スキ100以上愛された記事88本
・スキ200以上愛された記事7本
・ゼロからのnoteマネタライズ22本
マガジンベースでこれです。
文章を書くことは文芸、つまり芸と言いました。
芸を磨くには良いお師匠さんにつくことが、早道であるとみなさんは知ってますよね、当然。
メンターと言ってもいい。ならば「ないと倶楽部」4516本の彼の目から見て優れている記事を集めたマガジンもあります。
ないとさんを推す、もうひとつの理由が視野の広さ。下手な金儲け記事とはここが決定的に違う。
彼はすべてのネット上でのマネタライズ機会をうかがい、すべてチャレンジし、利益最大化と最適化をキチンと狙っている。
WEB3.0の中で残るのは彼みたいなクリエイターです(勉強会12回行ったけど、実現にはあと3年かかる。イーサリアムに変わる暗号通貨の定着がカギとみる)。
また、ご苦労なさったキャリアから発信される情報には信憑性がある。経験の裏付けがある。
これ以上書くと記事広告になるから止めますけど、ここで提案があります。
ジョイントしません?
自分はnoteで才能の原石を見つけだし、磨きます。電子出版社を創り、そこでリリースしませんか。誰でも、ふつうのおばさんでもおじさんでも大学生、高校生でも、ないとさんと自分ならなら売り出せます。著者には負担をかけず。
また副業にネックになる税務も士業で目をつけている先生がいます。これも協力を仰ぎます。
インボイス制度導入を過大に煽り、フリーランスや、ないとさんの目指す副業実施者や希望者をエサにしようとする士業の先生たちの目論見はアホですわ。
雑所得の節税方法なら、自分でもアドバイスできます、業際問題かわしながら。
月に後数万円あったらラクになる非正規雇用の人やお勤め人、シングルマザーやファザーは、残念ながらたくさんいます。
ご家庭で家計を管理なさる奥さまも加えていい。
さっきまで「S-タマキ」さんと記事のコメント欄で意見交換してました(週40時間。最低賃金で働いて普通に暮らせない国っておかしいと思う、参照)。
昔は新宿の地下通路でお手製の詩集を売っている人たちがたくさんいました。今はストリートミュージシャンの聖地です。
下北沢の小演劇場にも、ずいぶん通いました。
相場はバブル前からやっていますから、これまでの起きてきたことは全部知っています。
時代が変われど、夢や希望を託している人たちは必ずいます。才能にはやはり経済面でのバックアップが必要なんです。
ないとさんが記事を作成なさっている動機は先義後利(大丸百貨店の創業者、下村彦左衛門の理念)とにらんでいます。
2人でnoteにいる隠れた才能に夢を与えること、しませんか?
寝耳に水ですよね。