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療育で発達凸凹長男の成長をひしひし感じる。というか環境設定問題なのね。
昨日は2週間毎の療育の日、開始時間までにランチしようと長男連れてびっくりドンキーに行った!
長男は保育園で給食を食べてきているからデザートどうぞ〜!からのわたしの白飯&肉を横取り。。。え、何腹?
平日の落ち着いたランチタイム、他に子供はなし、わたしとマンツーだからか終始大人しく過ごして、
お店の絵本からお気に入りを選んで読んでました。なんとまぁ。
療育開始を待つ間も絵本を読んで静かに過ごせて、準備に来た心理士の先生をみつけると一瞬チラッと見てから視線を絵本に戻して、自分のタイミングで「会えて、うれしー!」と前にわたしが教えた言葉を先生にそっくりそのまま言ってくれたりした。
ちゃんと覚えてたんだ、よくできた!
開始前に自らトイレにも行けたんだよね。
この後の療育中は心理士の先生とわたしが話し出すと、長男は気を引くために奇声をあげたりして。
あと、施設の外構工事の音がけっこううるさくて、それが気になったのか奇声をあげて。
最後に「もう終わりの時間だよ、帰るよー」で再び奇声をあげて。
ただ、長男は指示を全く聞いてない訳ではなくて、終わらなくちゃとは思うけれど目の前のおもちゃに気が取られるみたいな感じになる。
何度も言われると焦ってイライラ、しかも、自分のタイミングで終われなくて更にイライラするみたいな感じで。うーん。
それでもなんとか視線を合わせたりしつつ、
「終わり、帰る」とういう指示を簡潔に伝えて、
イメージがわきやすいご褒美をチラつかせて療育を後にしました。
心理士の先生も「わたしがずっといると刺激になると思うので去りますね〜」と静かにフェードアウトされました。
やっぱり周囲の環境にだいぶ左右されるのね。
仙人みたいな生活ならいいのかな。
長男に合わせて、その時、その時の環境をベスト、ベターに整えていくってことが大事なんだよね。
なかなかに手間暇かかるよね。
うーん、伝統工芸品か何かなのかな。
ぼちぼち、いきましょ。
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