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朝ジョギング始めます

うろ覚えの知識なので鵜呑みにはして欲しくないのだが、快楽物質ドーパミンについて情報を仕入れたので紹介したい。

現代社会におけるスマホやタブレットの危険性についてのお話で、スマホやタブレットから簡単に強い刺激を得られるようになってしまったことが、どうやら現代人にとって悪い影響を及ぼしているらしい。

スマホやタブレット、いわゆるデジタルデバイスから得られる強く刺激的な情報を一度に大量に目にしてしまうと、快楽物質であるドーパミンの放出が急激に上昇し、上昇するのはいいのだが、今度は身体がこれを下げようとしてデジタルデバイスを見る前の時よりも気分を下げてしまうというのだ。

そして、下がった気分を上げるためにまたデジタルデバイスを見てしまう、するとまた気分が下がる…といったように、無限に刺激を求めるようになってしまい、ついには依存状態になってしまうという。

これを回避する策として話に上がったのは、とにかくデジタルデバイス(刺激の強いもの)から距離を置くということ。
なるべく必要なとき以外は電源をきっておいたり、物理的に遠い場所に置いておくのがいいらしい。

それと、もう一つ大事なこととして、これの逆の理論で、身体的負荷になるようなこと、例えば冷水に浸かったり運動をしたりすると、今度は逆に身体的なストレスを解消しようとして、脳からジワジワとゆっくりドーパミンを放出してくれるらしい。
この状態になると、刺激的な快楽とはちがって、なんだか気分がいい(ほどよい快楽)状態が長く続くようになるというのだ。

なので、朝起きてすぐに運動をすることで、その日1日が気分のいい状態で過ごせるという。


そんなわけで、有益な情報を得たので、明日からジョギングとデジタルデバイスから距離を置く生活をしてみようと思う。(デジタルデバイス自体は仕事の連絡とかもあるかもなので、完全に断つのは難しいが工夫はしてみようと思う)

まだ分からないけど、経過報告はできたらする予定。

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