見出し画像

そのビジネスモデル、もうあるんじゃね?

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
この記事を境に、私の人生の日記をNoteに記したいと思います。

今はただの大学1年生。
「まだ、人生で何も成し遂げていない。」
目の前で銃を向けられたら、このように命乞いをするでしょう。


今日は2024年12月25日

将来の為、起業の経験を積みたく、起業についてのピッチ動画を見ていたところ、審査員の質問から、あることに気づいた。
その質問とは…

「その事業は既存企業に入って、新規事業としてできるけど、
それでも起業したい理由は?」


質問を受けた挑戦者は、「既存企業の意思決定のスピード感が遅いから」という風に答えた。

この回答には、なるほどな。と思う反面、その挑戦者が既存企業よりも正確に早く意思決定ができる必要があるな。と考えた。

私がこの質問をされたら、「既存企業との価値観が違うからです」と回答しようと思っていた。

しかし、前述の通り、現状の私は自分の経験の為に起業をしたいと考えている。

その場合、融資や投資をしてくれ!というのは、とてつもないビジネスアイデアじゃない限り、私の経験に投資してくれ!といっているようなものではなかろうか。

IF(目的=実践知をつけるための起業,ならば自己資金,でなければアピール)


これを口に出さなくとも、経験をしたいから起業をするという割合が大きく、先行投資額がデカいプランを掲げる人ほど、融資・投資を受けることができていないと考えられる。

このことから、現時点で、私の起業プランは、自己資金で出来ることか、誰も手を付けていない市場を開拓するようなことかの2択となった。

日本には、ユニコーン企業(設立年数が短く企業価値の高い未上場ベンチャー企業)が少ないらしい。

その背景として、どうやらIPOに関することが課題らしい。
IPOに関しては、別のアカウントで解説しているので、そちらを参照ください。

今日の教訓は、
ビジネスモデルを考える時に、なぜその事業をするのか。なぜ起業なのか。別の方法はないのか。などの、WHYを繰り返すことが、自分のビジネスモデルを磨き上げることに繋がると気づけたことだ。

2025は何回か起業をし、経験から学びたいと考えている。
今日はそのために必要な考え方の一つを学んで、読者の皆さんに共有できた。

なんていい日だろう。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

私は、経営学を学ぶ大学1年生 U です。
将来の夢をかなえるために、今日から記事を書き始めます。

誤字脱字、内容の信憑性、論理の飛躍などなど様々な問題がある記事かとは思いますが、私の言語化スキル向上の一環として発信させていただきます。

ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


〈参考文献〉
ユニコーン企業とは?日本に少ない理由や条件、世界の企業数をわかりやすく解説 | 経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識 | クラウド会計ソフト freee


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集