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<活動レポート>プロジェクト初の収穫を行いました(2019.09)

みなさまこんにちは。お米を主食に!プロジェクト公式ノートです。本日も活動レポートをお届けします。
(お米を主食に!プロジェクトって何?という方は、こちらの記事をご覧ください)


黄金色の稲穂が垂れ下がり、迎えた収穫期。

遡ること、2019年9月14日。
プロジェクト初年度、待ちに待った刈り入れを行いました。プロジェクト代表も、コンバインに初チャレンジ。

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鎌を手に収穫するメンバーも。家族連れで稲刈りを体験する姿も見られました。日本の自然や伝統に触れ学ぶ、大切な時間です。

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収穫したてのお米は、軽トラで倉庫へ運びます。

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別所町では、稲木干しの光景もあちらこちで見られます。都会に住んでいると見られない、でも昔の日本では当たり前のように誰しもの生活のそばにあった、日常の景色です。

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自然と天と大地との対話、これこそ日本人の営み。八百万の神に感謝が深まる一日でした。


プロジェクト初年度の今年。収穫量は5400kg!

その後、2019年10月11日。
急遽進めた玄米保冷庫の設置工事が完了し、詰め込み作業を実施!農家さんと本プロジェクトの精鋭チーム、互いに息を合わせ、作業に集中します。
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収穫量は5400kg。あっという間に保冷庫が満杯になります。
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作業後は御褒美として七輪で新サンマを🐟別所町の新鮮な空気と共に、美味しくいただきました。お疲れ様でした!

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無事収穫を終えた私たちですが、ここでひと段落するわけではなく、出荷や土作りなど、まだまだプロジェクトは動きます。引き続き本ノートで発信して参りますのでお楽しみに!

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(↑ 参考:プロジェクトの年間スケジュール)

本プロジェクトは、現在複数の企業様に賛同いただいており、次年度から作付面積を増やし、規模を拡大する予定です。お米の生産過程は、社員研修やチームビルディング、社員の家族を交えた稲作体験の機会として活用することも可能です。現在も募集しておりますので、新しい社会的活動として興味のある企業様はお気軽にご連絡ください。

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