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手帳ってすごいかも…!【手帳を挫折した私が振り返る2023年】

一年というものは本当にあっという間ですね。
今日は大晦日です。

2023年の始めに自分軸手帳を購入し、5月の連休までコツコツと書いていたことを思い出したので、今年の振り返りを兼ねて久しぶりに手帳を開いてみました。

自分軸手帳ってナニ? 気になる方はコチラ↓


うっわー!
めちゃくちゃ書き込まれている!!
これ書いたの誰?! 笑

足し算のワーク
今年の目標と計画

事務所のお引越しを境に仕事が忙しくなり、毎日手帳に向き合うことが難しくなってしまったため、5月以降が見事なまでに真っ白なのですが、今一度見返してみると、今年の始めに立てた目標がそこそこ達成していることに気が付きました。

一度でも言語化してノートに書き留めるだけで、案外記憶に定着して意識的に行動ができるのかもしれない。そんな手帳の威力を再確認した年末です。早速Amazonで2024年の自分軸手帳を購入しました。

ざっくりと振り返ると、2023年の目標は
「3年後の自分を具体的にイメージできるようにする」だったみたいです。(うろ覚え)

そのためにやるべきことを書き出していたおかげで、無意識に行動に移せていたのですね。なるほど。

【具体的な行動目標と振り返り】


◾️今後のキャリアの明確化
興味のある部署への異動希望に説得力を持たせるために簿記2級を取得する
 ↓
2月に簿記3級を再取得し、8月に簿記2級に合格。ついでにITパスポートも取得しました。

Funda簿記コミュニティで、簿記会計に関する興味がより強くなったと同時に、向上心のある人達との繋がりが新しく生まれたことで、良い刺激を貰えるようになりました。
そして、自分に自信がついたことで、仕事に向き合う姿勢にも変化が生まれました。

その結果、自身のキャリアにおいて3年後にありたい姿を具体的にイメージできるようになりました。

◾️子供の進路の方向性を明確化
子供の強みを深掘りし、進路に関するこまめな情報収集を行う
 ↓
息子は高校進学、娘は中学進学ということで、二人同時に新しい環境となった一年でした。
まずは、元気に楽しく学校に行けたこと。何よりこれが一番です。

息子に関しては、高校卒業後の進路と興味のある職業について定期的に話すことができて、ある程度方向性を固めることができました。

娘は、Technovation Girlsというプロジェクトに12月より参加しており、学校では体験することのできない問題解決やチームビルディングを学んでいるところです。

◾️健康・お金に関する知識のアップデート
介護について調べる、積立NISAを始める
 ↓
具体的な行動に落とし込めていなかったため、達成度としては微妙。
とりあえず持株会を休止して積立NISAを始めました。確定拠出年金の資産配分も変更。
ただ、新NISAについてはまだ手をつけていないので、2024年こそは動きたいと思います。あと生命保険の見直しもやりたいです。

介護については、義母の病状が芳しくなかったため、夏に介護保険申請を行いました。ケアマネさんとも繋がることができて、制度の仕組みについての基本的なことは理解することができたと思います。

【2024年にどう繋げるか】

手帳がきちんと機能していた期間がたった数ヶ月ではありましたが、それでもある程度の目標が達成できたので、来年こそきちんと続けたいと思います。

そのためにはまずは目標設定。
明日手帳が届いたら早速取り組みたいです。
肩の力を抜いて手帳と向き合うことで、習慣化できたらいいなぁ。
あと、目標達成基準に具体的な数字を入れることを意識したいです。

そして、年初に立てた大掃除細分化計画が意外と良かったので継続したいです。

おかげでお風呂のカビ取りや
レンジ周りの掃除はしっかり習慣化できました!


…というわけで、手帳を挫折して放置していた私ではありますが、思考を言語化することの重要性、手帳は目標に対する意識を高めるツールであることを実感しました。

手帳ってすごいかも…!
2024年、それを更に実証できたらいいな。

新年、自分軸手帳で一緒に内省しませんか?
こちらから購入可能です!

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